4,050円
ウイングアーク1stのニュース
*16:20JST ウイングアーク Research Memo(10):2024年2月期は前期から1.9円増配の45円配当を計画
■株主還元策
ウイングアーク1st<4432>は、株主に対する利益還元を経営の重要課題として認識しており、成長性を維持するために将来の事業展開と経営体質強化に必要な内部留保を確保しつつ、各期における業績を勘案の上、配当を実施することを基本方針としている。
内部留保資金については、経営体質の強化に充当するとともに、新製品や新しいサービスを提供するための投資・開発等の原資として活用していく方針である。剰余金の配当は、年2回を基本方針としており、30%程度の連結配当性向を目標として安定的な配当を目指している。
なお、2022年1月公表の「中期経営方針」に記載の還元政策のとおり、2023年2月期から2027年2月期の5ヶ年については、親会社の所有者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を下回る場合、2022年2月期の年間の配当金42.6円を維持する方針である。親会社の所有者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を上回る場合は、配当政策の基本方針に従い、30%程度の連結配当性向を目標として配当を実施する予定としている。
2024年2月期は親会社の所属者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を上回る見込みのため、同社の配当方針である連結性向30%を基準として、前期から1.9円増配の1株当たり45円の計画である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)
<YI>
ウイングアーク1st<4432>は、株主に対する利益還元を経営の重要課題として認識しており、成長性を維持するために将来の事業展開と経営体質強化に必要な内部留保を確保しつつ、各期における業績を勘案の上、配当を実施することを基本方針としている。
内部留保資金については、経営体質の強化に充当するとともに、新製品や新しいサービスを提供するための投資・開発等の原資として活用していく方針である。剰余金の配当は、年2回を基本方針としており、30%程度の連結配当性向を目標として安定的な配当を目指している。
なお、2022年1月公表の「中期経営方針」に記載の還元政策のとおり、2023年2月期から2027年2月期の5ヶ年については、親会社の所有者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を下回る場合、2022年2月期の年間の配当金42.6円を維持する方針である。親会社の所有者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を上回る場合は、配当政策の基本方針に従い、30%程度の連結配当性向を目標として配当を実施する予定としている。
2024年2月期は親会社の所属者に帰属する当期利益が2022年2月期の水準を上回る見込みのため、同社の配当方針である連結性向30%を基準として、前期から1.9円増配の1株当たり45円の計画である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)
<YI>
この銘柄の最新ニュース
ウイングアクのニュース一覧- 日本IBMとウイングアーク1stが協業し、金融サービス向けデジタルサービス・プラットフォームにMotionBoard を連携させた「DSPデータ利活用BI機能」の提供を開始 2024/11/13
- 今週の【上場来高値銘柄】味の素、テルモ、サンリオなど51銘柄 2024/11/09
- 本日の【上場来高値更新】 味の素、テルモなど38銘柄 2024/11/08
- 卸売・小売事業を展開するチュチュアンナが直営約250店舗における現場のデータ分析基盤構築、2秒で売上・在庫のデータ取得が可能に 2024/10/28
- <10月29日(火)、10月30日(水)>「バックオフィスDXPO 福岡'24」 に出展 2024/10/23
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ウイングアーク1stの取引履歴を振り返りませんか?
ウイングアーク1stの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。