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ROBOT PAYMENTのニュース
JCB、Visaが提供する法人間決済スキームを活用し、カード決済を可能とした、新たなサービスが誕生。クレジットカード利用で、資金繰りを改善することができます。
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下当社)は、請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」の利用企業における請求先に対して、請求書のカード決済を可能にする「1click後払い」の提供を開始したことをお知らせいたします。今回は、請求管理ロボから発行される請求書を対象として先行してサービス提供を開始し、今後はすべての請求書に対応予定です。
「1click後払い」について
「1click後払い」(特許申請中)とは、売り手企業が発行した請求書を受領後、買い手企業がカード決済を選択できるサービスです。「1click後払い」を利用することにより、請求書を送付した売り手企業に対して、当社が買い手企業に代わって請求金額を支払います。その後、買い手企業による実際のキャッシュアウトは、クレジットカード利用の場合、クレジット会社の支払いサイクルに合わせて最大60日経過した後に引き落とされます(※1)。
開発背景
現在、国内の全企業のうち中小企業は99.7%、従業員数は約7割を占めています(※2)。これら中小企業の業況は、社会経済情勢により影響を受け、資金繰りに課題を感じている企業も多く存在しています。
この課題へのアプローチとして、当社は新たな法人間決済サービスであるJCBの「BtoB決済ソリューション取引」、及び、Visaの「BPSP(Business Payment Solution Provider)」に準拠した「1click後払い」の提供を開始いたしました(※3)。JCBブランドに対応するのは「1click後払い」が業界初となります(※4)。
私たちの生活の中にも、カード決済に限らずさまざまな決済手段が広がり始め、「後払い」という選択肢も選ばれるようになっています。米国などの諸外国では、すでにクレジットカード利用による後払い決済が法人間にも取り入れられ、市場も拡大しています。この流れが日本国内にも浸透し、企業のキャッシュフロー改善の一助になることを期待しております。
(※1)利用するカードの支払い時期により、延長期間は異なります。デビッドカードご利用時は決済完了の時点で口座より代金が即時に引き落とされ、プリペイドカードご利用時には事前にチャージした金額、あるいはあらかじめ決められている金額から差し引かれます。
(※2)中小企業庁「2022年版 中小企業白書」(2022年7月)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2022/PDF/chusho/02Hakusyo_mokuji_hanrei_web.pdf
(※3)国内で発行されたクレジットカード、デビットカードのみ(Visaはプリペイドカードも対象)利用可能。
(※4)2022年10月現在におけるJCBブランドの取扱い実績による。
利用イメージ(請求管理ロボで発行する請求書に限る)
請求管理ロボをご利用中の企業は、設定画面から「1click後払い」用の請求書を発行できるように設定することでお使いいただけます。それによりカード払いの案内文と申請フォームへのリンクが、発行された請求書の下部に記載されます。
請求書を受け取った買い手企業が「1click後払い」を利用すると、その利用手数料はバイヤー負担となり、売り手企業はシステム利用料・手数料負担なしで、未回収リスクを軽減することができます。
また、買い手企業は複雑な操作や手続きをすることなく、ワンクリックで簡単にカード決済ができ、クレジットカード利用で最大60日間のキャッシュアウトの延長が可能になります。銀行融資やファクタリングよりも手軽で、新たな資金調達手段として期待できます。
買い手企業のメリットについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.robotpayment.co.jp/service/1click_atobarai/b/
今後の展開
当社が提供する「請求管理ロボ」は600社以上の企業にご利用いただいており、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現しています。また、企業間の請求を代行するサービス「請求まるなげロボ」も提供しており、企業規模に関わらず多くのユーザーから日々機能追加・改善のお声をいただいております。
サービスを提供する中で収集したデータや決済市場の動向から、中小企業の決済手段の多様化や資金繰り改善のニーズを感じ、この度「1click後払い」を開始いたしました。
まずは、既存サービスとのシナジーを活用するため、すでに「請求管理ロボ」を利用している企業を対象として展開いたしますが、今後はすべての請求書において「1click後払い」をご活用いただけるようにし、カードブランドの拡充・連携強化も実施してまいります。
「1click後払い」をはじめ「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」が、請求業務の効率化だけにとどまらず、キャッシュフロー改善により経営の選択肢を広げ、企業の生産性向上・事業拡大につながるようなサービスとなるよう、機能拡充に努めてまいります。
請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」とは
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/
会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
URL :https://www.robotpayment.co.jp/
請求管理ロボ :https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
請求まるなげロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/
サブスクペイ :https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下当社)は、請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」の利用企業における請求先に対して、請求書のカード決済を可能にする「1click後払い」の提供を開始したことをお知らせいたします。今回は、請求管理ロボから発行される請求書を対象として先行してサービス提供を開始し、今後はすべての請求書に対応予定です。
「1click後払い」について
「1click後払い」(特許申請中)とは、売り手企業が発行した請求書を受領後、買い手企業がカード決済を選択できるサービスです。「1click後払い」を利用することにより、請求書を送付した売り手企業に対して、当社が買い手企業に代わって請求金額を支払います。その後、買い手企業による実際のキャッシュアウトは、クレジットカード利用の場合、クレジット会社の支払いサイクルに合わせて最大60日経過した後に引き落とされます(※1)。
開発背景
現在、国内の全企業のうち中小企業は99.7%、従業員数は約7割を占めています(※2)。これら中小企業の業況は、社会経済情勢により影響を受け、資金繰りに課題を感じている企業も多く存在しています。
この課題へのアプローチとして、当社は新たな法人間決済サービスであるJCBの「BtoB決済ソリューション取引」、及び、Visaの「BPSP(Business Payment Solution Provider)」に準拠した「1click後払い」の提供を開始いたしました(※3)。JCBブランドに対応するのは「1click後払い」が業界初となります(※4)。
私たちの生活の中にも、カード決済に限らずさまざまな決済手段が広がり始め、「後払い」という選択肢も選ばれるようになっています。米国などの諸外国では、すでにクレジットカード利用による後払い決済が法人間にも取り入れられ、市場も拡大しています。この流れが日本国内にも浸透し、企業のキャッシュフロー改善の一助になることを期待しております。
(※1)利用するカードの支払い時期により、延長期間は異なります。デビッドカードご利用時は決済完了の時点で口座より代金が即時に引き落とされ、プリペイドカードご利用時には事前にチャージした金額、あるいはあらかじめ決められている金額から差し引かれます。
(※2)中小企業庁「2022年版 中小企業白書」(2022年7月)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2022/PDF/chusho/02Hakusyo_mokuji_hanrei_web.pdf
(※3)国内で発行されたクレジットカード、デビットカードのみ(Visaはプリペイドカードも対象)利用可能。
(※4)2022年10月現在におけるJCBブランドの取扱い実績による。
利用イメージ(請求管理ロボで発行する請求書に限る)
請求管理ロボをご利用中の企業は、設定画面から「1click後払い」用の請求書を発行できるように設定することでお使いいただけます。それによりカード払いの案内文と申請フォームへのリンクが、発行された請求書の下部に記載されます。
請求書を受け取った買い手企業が「1click後払い」を利用すると、その利用手数料はバイヤー負担となり、売り手企業はシステム利用料・手数料負担なしで、未回収リスクを軽減することができます。
また、買い手企業は複雑な操作や手続きをすることなく、ワンクリックで簡単にカード決済ができ、クレジットカード利用で最大60日間のキャッシュアウトの延長が可能になります。銀行融資やファクタリングよりも手軽で、新たな資金調達手段として期待できます。
買い手企業のメリットについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.robotpayment.co.jp/service/1click_atobarai/b/
今後の展開
当社が提供する「請求管理ロボ」は600社以上の企業にご利用いただいており、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現しています。また、企業間の請求を代行するサービス「請求まるなげロボ」も提供しており、企業規模に関わらず多くのユーザーから日々機能追加・改善のお声をいただいております。
サービスを提供する中で収集したデータや決済市場の動向から、中小企業の決済手段の多様化や資金繰り改善のニーズを感じ、この度「1click後払い」を開始いたしました。
まずは、既存サービスとのシナジーを活用するため、すでに「請求管理ロボ」を利用している企業を対象として展開いたしますが、今後はすべての請求書において「1click後払い」をご活用いただけるようにし、カードブランドの拡充・連携強化も実施してまいります。
「1click後払い」をはじめ「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」が、請求業務の効率化だけにとどまらず、キャッシュフロー改善により経営の選択肢を広げ、企業の生産性向上・事業拡大につながるようなサービスとなるよう、機能拡充に努めてまいります。
請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」とは
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/
会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
URL :https://www.robotpayment.co.jp/
請求管理ロボ :https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
請求まるなげロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/
サブスクペイ :https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/
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