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CEホールディングスのニュース

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注目銘柄ダイジェスト(前場):CEHD、トレイダーズ、コクヨなど

配信元:フィスコ
投稿:2018/04/24 12:29


トレイダーズ<8704>:122円(+10円)  
大幅に3日続伸。1月10日に発行した第12回新株予約権が大量行使されたと発表している。今月18日時点で2450個が未行使だったが、23日までに1900個が行使された。未行使残存個数は550個(55万株相当)。新株予約権の大量行使が確認されたことで株式価値の希薄化懸念が一服し、買い戻されている。新株予約権発行を発表した直後の株価(昨年12月26日終値145円)より安いことも買い安心感を生んでいるようだ。


ミナトHD<6862>:520円(+22円)  
大幅に5日続伸。日本サインホールディングスと資本業務提携に関する覚書を締結したと発表している。ミナトHDのタッチパネル・デジタルサイネージ事業と日本サインHDのサイン事業及び広告事業に関する業務提携を行う。また、日本サインHDが実施する第三者割当増資を引受け持分法適用関連会社にするとともに、新株予約権を取得する。日本サインHDは子会社を通じて鉄道、ホテルなどでサイン事業及び広告事業を手掛けている。


GameWith<6552>:1477円(+73円)  
急反発。今月9日に発表していた株式の立会外分売を24日に実施したと発表している。分売株数は80万株、分売の値段は1362円。発表済みの立会外分売の実施で需給懸念も一服とみられている。また、今回の立会外分売は東証1部への市場変更における形式要件である流通株式比率の充足を図るために行われたことから、1部昇格への期待も買い材料になっているようだ。


アイモバイル<6535>:1114円(+48円)  
急反発。株主優待制度を新設すると発表している。対象は7月末時点で500株(5単元)以上を保有する株主で、専用ウェブサイトに登録する必要がある。全国178店舗で食事代金として利用可能な「ふるなびグルメポイント」を送る。500株以上1000株未満では15000pt、1000株以上では30000pt。提携レストランにはブランド和牛や地酒、ビールなどを提供する店舗がある。


CEHD<4320>:962円(+148円)  
ストップ高。18年9月期上期業績の上方修正を発表している。営業利益は0.7億円から3.4億円に大幅上方修正した。主力の電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」の販売で、一部物件の前倒し計上があったこと、外注費を中心に固定費が減少したことなどが寄与した。通期計画4億円に対する高い進捗率から、大幅な上振れ期待も高まる状況となっているようだ。


コクヨ<7984>:1895円(-176円)  
大幅に4日続落。前日に18年12月期の第1四半期決算を発表している。営業利益は89.9億円で前年同期比2.5%減となった。店舗用什器の製造・販売等を行うストア事業譲渡の影響、ステーショナリー関連事業及び通販・小売関連事業の減収などが響いた。通期予想は180億円、前期比2.3%増で据え置いているが、最大の需要期である第1四半期の低調スタートを受けて上振れ期待などが後退しているようだ。


しまむら<8227>:12790円(-880円)
大幅続落。前日に4月度売上速報を発表している。「しまむら」業態の既存店売上高は前年同月比1.4%増と、3月の同5.6%減からプラスに転じている。気温の高かった春休み期間を中心に、コア商品のほか、1400店舗記念セールで打ち出した特価品などの夏物が好調だった。ただ、カレンダー要因や前年のハードルが低かったこともあり、会社計画値などは下回っているもよう。セール実施後、最終週の売上伸び悩みも懸念視されている。


住友鉱<5713>:4630円(-247円)  
大幅続落。米財務省はロシアのアルミ大手ルサールに対する経済制裁を一部猶予すると発表している。ルサールに対する経済措置実施による需給ひっ迫を思惑視して、直近では非鉄金属株の強い動きが目立っていたが、こうした思惑が一転して後退する状況になっている。米国では非鉄大手のアルコアが13%超の急落となっており、国内の関連株にも売りが波及している。


タカラレーベン<8897>:475円(+37円)
大幅に5日続伸。前日に18年3月期業績の上方修正を発表している。営業利益は105.5億円から125億円に増額しており、前期比では2ケタの増益となったもよう。新築分譲マンション事業における引渡し戸数の上振れに加え、売上原価の削減で粗利益率も大きく改善した。期末配当も従来予想10円から11円に引き上げている。第3四半期累計では3割超の大幅減益だったため、今回の上方修正にはポジティブなサプライズが強いようだ。


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配信元: フィスコ
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