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*16:40JST 東証グロ-ス指数は大幅反発、時価総額上位銘柄が上昇をけん引
東証グロース市場指数 956.11 +14.92/出来高 1億5555万株/売買代金 1577億円東証マザーズ指数 748.68 +12.45/出来高 1億5558万株/売買代金 1588億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は333、値下り銘柄数は156、変わらずは22。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け27日の米国株式市場のダウ平均は反発。製造業関連の指標が冴えず、金利が低下したことで買いが先行。その後、株価の割高感が意識されるなか戻り待ちの売りに押され、ダウ平均は一時下落に転じる場面もあった。ただ、ハイテク株の上昇が支えとなりプラス圏で終了。ナスダック総合指数も反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートすると前場中ごろにかけて上げ幅を大きく広げた。この流れを引き継いで後場始めまでじりじりと上昇、買い一巡後も高値圏での推移となった。米主要株価指数が上昇したことは国内の個人投資家心理の改善につながった。また、新興株は東京市場の主力株と比較して直近で大きく下落している銘柄が散見されていたため、幅広い銘柄で押し目買いが優勢となった。そのほか、日経平均株価が上げ幅を縮小するなか新興市場の指数は底堅く推移しており、前日まで軟調に推移していた分、新興株に短期資金が流入したようだ。東証マザーズ指数は1.69%高、東証グロース市場Core指数は2.42%高で、時価総額上位銘柄が上昇をけん引していたことが窺えた。
個別では、台湾現地法人がEC事業のスターフィールドと提携したマイクロアド<9553>
が20%高のストップ高で値上がり率トップに、23年6月期の純損益予想を上方修正したプラッツ<7813>が16%高のストップ高となった。また、前日まで軟調に推移していたBeeX<4270>は押し目買いが優勢となり14%高となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、monoAI<5240>、INTLOOP<9556>などが顔を出した。
一方、前日大幅に上昇していたUnipos<6550>が利食い売り優勢から10%安に、EV期待で連騰していた反動で利益確定売りが優勢となった日本電解<5759>が6%安となった。
また、連日軟調な展開が続いているINFORICH<9338>が5%安となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やサンウェルズ<9229>などが軟調に推移、値下り率上位には、YCPホールディングス<9257>、イメージ・マジック<7793>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9553|マイクロアド | 2899| 500| 20.84|
2| 7813|プラッツ | 709| 100| 16.42|
3| 5240|monoAI | 2000| 276| 16.01|
4| 4270|BeeX | 2781| 346| 14.21|
5| 9556|INTLOOP | 7420| 790| 11.92|
6| 5137|スマートドライブ | 2234| 227| 11.31|
7| 4571|ナノキャリア | 266| 26| 10.83|
8| 4477|BASE | 286| 24| 9.16|
9| 6696|トラースOP | 717| 56| 8.47|
10| 9250|GRCS | 2961| 221| 8.07|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9257|YCP | 704| -106| -13.09|
2| 6550|ユニポス | 159| -19| -10.67|
3| 7793|イメージ・マジック | 1153| -129| -10.06|
4| 6181|タメニー | 125| -10| -7.41|
5| 5759|日本電解 | 2275| -167| -6.84|
6| 3777|FHTHD | 58| -4| -6.45|
7| 4412|サイエンスアーツ | 842| -48| -5.39|
8| 9338|INFORICH | 9020| -480| -5.05|
9| 9342|スマサポ | 1437| -76| -5.02|
10| 7776|セルシード | 424| -22| -4.93|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は333、値下り銘柄数は156、変わらずは22。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け27日の米国株式市場のダウ平均は反発。製造業関連の指標が冴えず、金利が低下したことで買いが先行。その後、株価の割高感が意識されるなか戻り待ちの売りに押され、ダウ平均は一時下落に転じる場面もあった。ただ、ハイテク株の上昇が支えとなりプラス圏で終了。ナスダック総合指数も反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートすると前場中ごろにかけて上げ幅を大きく広げた。この流れを引き継いで後場始めまでじりじりと上昇、買い一巡後も高値圏での推移となった。米主要株価指数が上昇したことは国内の個人投資家心理の改善につながった。また、新興株は東京市場の主力株と比較して直近で大きく下落している銘柄が散見されていたため、幅広い銘柄で押し目買いが優勢となった。そのほか、日経平均株価が上げ幅を縮小するなか新興市場の指数は底堅く推移しており、前日まで軟調に推移していた分、新興株に短期資金が流入したようだ。東証マザーズ指数は1.69%高、東証グロース市場Core指数は2.42%高で、時価総額上位銘柄が上昇をけん引していたことが窺えた。
個別では、台湾現地法人がEC事業のスターフィールドと提携したマイクロアド<9553>
が20%高のストップ高で値上がり率トップに、23年6月期の純損益予想を上方修正したプラッツ<7813>が16%高のストップ高となった。また、前日まで軟調に推移していたBeeX<4270>は押し目買いが優勢となり14%高となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、monoAI<5240>、INTLOOP<9556>などが顔を出した。
一方、前日大幅に上昇していたUnipos<6550>が利食い売り優勢から10%安に、EV期待で連騰していた反動で利益確定売りが優勢となった日本電解<5759>が6%安となった。
また、連日軟調な展開が続いているINFORICH<9338>が5%安となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やサンウェルズ<9229>などが軟調に推移、値下り率上位には、YCPホールディングス<9257>、イメージ・マジック<7793>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9553|マイクロアド | 2899| 500| 20.84|
2| 7813|プラッツ | 709| 100| 16.42|
3| 5240|monoAI | 2000| 276| 16.01|
4| 4270|BeeX | 2781| 346| 14.21|
5| 9556|INTLOOP | 7420| 790| 11.92|
6| 5137|スマートドライブ | 2234| 227| 11.31|
7| 4571|ナノキャリア | 266| 26| 10.83|
8| 4477|BASE | 286| 24| 9.16|
9| 6696|トラースOP | 717| 56| 8.47|
10| 9250|GRCS | 2961| 221| 8.07|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9257|YCP | 704| -106| -13.09|
2| 6550|ユニポス | 159| -19| -10.67|
3| 7793|イメージ・マジック | 1153| -129| -10.06|
4| 6181|タメニー | 125| -10| -7.41|
5| 5759|日本電解 | 2275| -167| -6.84|
6| 3777|FHTHD | 58| -4| -6.45|
7| 4412|サイエンスアーツ | 842| -48| -5.39|
8| 9338|INFORICH | 9020| -480| -5.05|
9| 9342|スマサポ | 1437| -76| -5.02|
10| 7776|セルシード | 424| -22| -4.93|
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