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ウルトラファブリックス・ホールディングスのニュース
<動意株・24日>(前引け)=KOA、第一化成、コスモスイニシア
KOA<6999.T>=大幅反発し、昨年来高値を更新。23日の取引終了後、集計中の第3四半期累計(16年4~12月)連結業績について、売上高が従来予想の324億9000万円から333億100万円(前年同期比3.1%減)へ、営業利益が16億5000万円から19億6200万円(同11.4%減)へ、純利益が15億9000万円から20億7500万円(同19.1%増)へ上方修正したことが好感されている。主に為替レートが前回予想時から円安に推移したことで売上高・営業利益が押し上げられたほか、第3四半期末の急激な円安で為替差益が約3億7000万円発生したことなどが要因としている。
第一化成<4235.T>=ストップ高水準でカイ気配。23日の取引終了後に中期経営計画を発表しており、19年12月期(17年12月期から決算期を変更)に、売上高114億円(17年3月期予想53億6000万円)、営業利益32億円(同7億5000万円)としていることから、意欲的な中計との評価が高まっているようだ。完全子会社化を発表した米ウルトラファブリクス社との事業統合を図り、欧州、アジアでの事業拡大を図るとしている。
コスモスイニシア<8844.T>=急伸。きょう付の日本経済新聞で、「ホテル事業に参入する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、中長期の滞在を目的にした「アパートメントホテル」と呼ばれる宿泊施設を展開するとしており、18年にも東京都や京都市で5棟を開業する計画だという。訪日外国人などの需要取り込みで、業績への貢献が期待されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第一化成<4235.T>=ストップ高水準でカイ気配。23日の取引終了後に中期経営計画を発表しており、19年12月期(17年12月期から決算期を変更)に、売上高114億円(17年3月期予想53億6000万円)、営業利益32億円(同7億5000万円)としていることから、意欲的な中計との評価が高まっているようだ。完全子会社化を発表した米ウルトラファブリクス社との事業統合を図り、欧州、アジアでの事業拡大を図るとしている。
コスモスイニシア<8844.T>=急伸。きょう付の日本経済新聞で、「ホテル事業に参入する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、中長期の滞在を目的にした「アパートメントホテル」と呼ばれる宿泊施設を展開するとしており、18年にも東京都や京都市で5棟を開業する計画だという。訪日外国人などの需要取り込みで、業績への貢献が期待されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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