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テンダ<4198>は14日、2022年5月期第2四半期(21年6月-11月)連結決算を発表した。売上高は15.40億円、営業利益は1.40億円、経常利益は1.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は0.86億円となった。2021年5月期第2四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同期増減率は記載していない。
ITソリューション事業の売上高は10.52億円、セグメント利益は3.66億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発が順調に推移したほか、「テンダラボ」も想定を上回る受注があった。
ビジネスプロダクト事業の売上高は2.55億円、セグメント利益は0.22億円となった。緊急事態宣言発令により営業活動の滑り出しに影響があったが、主力製品が堅調に推移している。加えて新サービスの開発を進め2021年11月末に「Dojoウェブマニュアル」をリリースした。
ゲームコンテンツ事業の売上高は2.31億円、セグメント利益は0.02億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも原価を中心としたコスト削減に注力した。しかしながら、新規受託タイトル「新選組~桜華妖乱~」が伸び悩み受託元がサービス終了を判断した影響があった。
2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.9%増の34.31億円、営業利益が同6.4%減の3.20億円、経常利益が同7.7%減の3.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の2.28億円とする期初計画を据え置いている。
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ITソリューション事業の売上高は10.52億円、セグメント利益は3.66億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発が順調に推移したほか、「テンダラボ」も想定を上回る受注があった。
ビジネスプロダクト事業の売上高は2.55億円、セグメント利益は0.22億円となった。緊急事態宣言発令により営業活動の滑り出しに影響があったが、主力製品が堅調に推移している。加えて新サービスの開発を進め2021年11月末に「Dojoウェブマニュアル」をリリースした。
ゲームコンテンツ事業の売上高は2.31億円、セグメント利益は0.02億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも原価を中心としたコスト削減に注力した。しかしながら、新規受託タイトル「新選組~桜華妖乱~」が伸び悩み受託元がサービス終了を判断した影響があった。
2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.9%増の34.31億円、営業利益が同6.4%減の3.20億円、経常利益が同7.7%減の3.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の2.28億円とする期初計画を据え置いている。
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