---円
JSRのニュース
東京株式(前引け)=円安好感で続伸、JR九州効果で売買代金も膨らむ
25日前引けの日経平均株価は前日比106円73銭高の1万7341円15銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は9億1163万株、売買代金概算は1兆688億9000万円。値上がり銘柄数は1164、対して値下がり銘柄数は660、変わらずは160銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が堅調だったことに加え、為替が1ドル=104円40銭前後まで円安に振れたことで主力株中心に広範囲にリスクを取る動きが優勢となった。海外投資家の買いが観測されるなか上値も軽くなっている。売買代金はJR九州効果もあり、前場で1兆円を超えてきた。内需の要である銀行株や輸出主力セクターの自動車株などが買われ、全体地合いを支えている。
個別では日本電産<6594.T>が物色人気、任天堂<7974.T>も反発した。トヨタ自動車<7203.T>など自動車株も円安を追い風に高い。きょう上場のJR九州<9142.T>は公開価格比19%高の3100円で初値を形成した後、やや売り物に押され2900円台でもみ合う展開に。日本鋳鉄管<5612.T>が大きく商いを膨らませ急騰、コア<2359.T>、新日本理化<4406.T>なども値を飛ばしている。半面、業績予想の下方修正を嫌気されIHI<7013.T>が急落したほか、エムスリー<2413.T>、タカラレーベン<8897.T>の下げも目立つ。JSR<4185.T>、田淵電機<6624.T>が安く、三井造船<7003.T>も下落した
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が堅調だったことに加え、為替が1ドル=104円40銭前後まで円安に振れたことで主力株中心に広範囲にリスクを取る動きが優勢となった。海外投資家の買いが観測されるなか上値も軽くなっている。売買代金はJR九州効果もあり、前場で1兆円を超えてきた。内需の要である銀行株や輸出主力セクターの自動車株などが買われ、全体地合いを支えている。
個別では日本電産<6594.T>が物色人気、任天堂<7974.T>も反発した。トヨタ自動車<7203.T>など自動車株も円安を追い風に高い。きょう上場のJR九州<9142.T>は公開価格比19%高の3100円で初値を形成した後、やや売り物に押され2900円台でもみ合う展開に。日本鋳鉄管<5612.T>が大きく商いを膨らませ急騰、コア<2359.T>、新日本理化<4406.T>なども値を飛ばしている。半面、業績予想の下方修正を嫌気されIHI<7013.T>が急落したほか、エムスリー<2413.T>、タカラレーベン<8897.T>の下げも目立つ。JSR<4185.T>、田淵電機<6624.T>が安く、三井造船<7003.T>も下落した
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
JSRのニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/06/24
- 今週の【重要イベント】米CB消費者信頼感、鉱工業生産、米個人所得 (6月24日~30日) 2024/06/23
- 来週の【重要イベント】米CB消費者信頼感、鉱工業生産、米個人所得 (6月24日~30日) 2024/06/22
- 株式併合、単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更の承認決議に関するお知らせ 2024/06/05
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ディップ、大王紙などがランクイン 2024/06/04
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
JSRの取引履歴を振り返りませんか?
JSRの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。