東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、グッドライフ、ＭＣＰｓがS高

　19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数725、値下がり銘柄数513と、値上がりが優勢だった。

　個別ではグッドライフカンパニー<2970>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。明治機械<6334>、山大<7426>、シー・エス・ランバー<7808>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク　カンパニー<2585>、木徳神糧<2700>、ＳＡＮＫＯ　ＭＡＲＫＥＴＩＮＧ　ＦＯＯＤＳ<2762>、カワサキ<3045>、セントラル総合開発<3238>など29銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、ＩＧポート<3791>、岡本硝子<7746>、東京ボード工業<7815>、理研コランダム<5395>は値上がり率上位に買われた。

　一方、第一建設工業<1799>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、オールアバウト<2454>、ジャパンフーズ<2599>など35銘柄が年初来安値を更新。ＧＦＡ<8783>、アピリッツ<4174>、ナガホリ<8139>、クシム<2345>、ＳＤＳホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース