943円
田岡化学工業のニュース
<動意株・29日>(大引け)=ファルコム、エデュラボ、ビジョナリーなど
日本ファルコム<3723.T>=後場上げ幅拡大。午後2時ごろ、20年9月期の単独業績予想について、売上高を21億円から24億5000万円(前期比0.2%減)へ、営業利益を10億円から12億5000万円(同15.0%減)へ、純利益を6億8000万円から8億3000万円(同17.5%減)へ上方修正したことが好感されている。また、従来6円を予定していた期末一括配当を12円にするとあわせて発表した。普通配当6円に加えて、「英雄伝説 創の軌跡」の発売により、「軌跡シリーズ」の累計販売本数が500万本を突破したことを記念して記念配当6円を実施するという。
EduLab<4427.T>=大幅高。同社は28日、中国の上海国昂技術開発と双方のグループ会社を通じて、同国市場向けの教育サービス展開に関して事業提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。この提携により、EduLabが2014年から同国で展開している民間教育団体(塾)向けの教材・システム提供サービス(サービス名:自習室)の運営は上海国昂技術開発に引き継がれる予定。EduLabは事業継続に必要なコンピューターシステムやコンテンツなどの提供に加え、今後の事業展開に必要な新たな技術の共同開発など、主にコア技術面からのサポートを行うとしている。
ビジョナリーホールディングス<9263.T>=急伸。同社はきょう、小売店では初となる新型コロナウイルスの感染・重症化リスクの検査が可能なコロナ遺伝子検査キットを10月2日から販売すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この検査キットは、昨年12月に資本・業務提携したエムスリー<2413.T>子会社のREXAが開発したもの。眼の健康に不安を抱えるミドル・シニア世代をはじめ、新型コロナに不安を抱える人に、自社のアイケアサービスとともにエムスリーが持つヘルスケアサービスを提供するため、全国に約330あるビジョナリーの店舗及び公式オンラインストアでコロナ遺伝子検査キットを販売する。
エアトリ<6191.T>=5日ぶり反発。この日、出資先のヘッドウォータース<4011.T>が東証マザーズ市場に新規上場し、公開価格と同じ2400円カイ気配でスタートしたのち、気配値を切り上げる展開と順調なスタートとなっていることが好感されている。なお、エアトリは16年9月に投資事業を開始し、20年8月時点で計62社に出資。ヘッドウォは出資先第6号IPO案件になる。
しまむら<8227.T>=急反騰し年初来高値更新。28日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を5192億6000万円から5286億6300万円(前期比1.3%増)へ、営業利益を234億500万円から308億8900万円(同34.4%増)へ、純利益を148億6800万円から192億600万円(同46.3%増)へ上方修正したことが好感されている。また、10月1日に初の自社ECサイト「しまむらオンラインストア」を開設すると発表したことも好材料視されている。「バースデイ」や「アベイル」なども来年以降開設する予定で、中期的には全社売上高に占めるEC事業の売上高比率を5%程度までに成長させる。なお、オンラインストアの開設による業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
田岡化学工業<4113.T>=急反発。28日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の14億円(前年同期比61.5%増)から17億円(同96.1%増)へ21.4%上方修正すると発表。従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想を更に上乗せする格好となり、これが好材料視されている。ゴム薬品と可塑剤が減収となる一方、樹脂原料の販売が大きく伸び、売上高が計画を14.8%も上回ることが寄与。効率的な生産による原価低減も利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の60円から70円(前年同期は60円)に増額したことも好感されている。なお、通期の連結経常利益は従来予想の28億円(前期は27億1000万円)を据え置いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
EduLab<4427.T>=大幅高。同社は28日、中国の上海国昂技術開発と双方のグループ会社を通じて、同国市場向けの教育サービス展開に関して事業提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。この提携により、EduLabが2014年から同国で展開している民間教育団体(塾)向けの教材・システム提供サービス(サービス名:自習室)の運営は上海国昂技術開発に引き継がれる予定。EduLabは事業継続に必要なコンピューターシステムやコンテンツなどの提供に加え、今後の事業展開に必要な新たな技術の共同開発など、主にコア技術面からのサポートを行うとしている。
ビジョナリーホールディングス<9263.T>=急伸。同社はきょう、小売店では初となる新型コロナウイルスの感染・重症化リスクの検査が可能なコロナ遺伝子検査キットを10月2日から販売すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この検査キットは、昨年12月に資本・業務提携したエムスリー<2413.T>子会社のREXAが開発したもの。眼の健康に不安を抱えるミドル・シニア世代をはじめ、新型コロナに不安を抱える人に、自社のアイケアサービスとともにエムスリーが持つヘルスケアサービスを提供するため、全国に約330あるビジョナリーの店舗及び公式オンラインストアでコロナ遺伝子検査キットを販売する。
エアトリ<6191.T>=5日ぶり反発。この日、出資先のヘッドウォータース<4011.T>が東証マザーズ市場に新規上場し、公開価格と同じ2400円カイ気配でスタートしたのち、気配値を切り上げる展開と順調なスタートとなっていることが好感されている。なお、エアトリは16年9月に投資事業を開始し、20年8月時点で計62社に出資。ヘッドウォは出資先第6号IPO案件になる。
しまむら<8227.T>=急反騰し年初来高値更新。28日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を5192億6000万円から5286億6300万円(前期比1.3%増)へ、営業利益を234億500万円から308億8900万円(同34.4%増)へ、純利益を148億6800万円から192億600万円(同46.3%増)へ上方修正したことが好感されている。また、10月1日に初の自社ECサイト「しまむらオンラインストア」を開設すると発表したことも好材料視されている。「バースデイ」や「アベイル」なども来年以降開設する予定で、中期的には全社売上高に占めるEC事業の売上高比率を5%程度までに成長させる。なお、オンラインストアの開設による業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
田岡化学工業<4113.T>=急反発。28日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の14億円(前年同期比61.5%増)から17億円(同96.1%増)へ21.4%上方修正すると発表。従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想を更に上乗せする格好となり、これが好材料視されている。ゴム薬品と可塑剤が減収となる一方、樹脂原料の販売が大きく伸び、売上高が計画を14.8%も上回ることが寄与。効率的な生産による原価低減も利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の60円から70円(前年同期は60円)に増額したことも好感されている。なお、通期の連結経常利益は従来予想の28億円(前期は27億1000万円)を据え置いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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