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ペイクラウドホールディングスのニュース
アララ <4015> [東証G] が7月15日大引け後(16:00)に決算を発表。22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の最終損益(非連結)は13.7億円の赤字(前年同期は2.5億円の黒字)に転落した。5月末時点で0.2億円の債務超過に陥った。
併せて、通期の同損益を従来予想の11.2億円の赤字(非連結)→15.9億円の赤字(前期非連結は2.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-8月期(4Q)の連結最終損益は2.1億円の赤字(前年同期非連結は0.2億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の最終損益は0.4億円の赤字(前年同期は0.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の13.4%→-13.2%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主に以下の要因により予想を下回る見込みとなりました。(1)案件の大型化により導入までに時間を要していること(2)POSや決済端末等、サービス提供に必要な機器の半導体不足の影響による納品遅れが生じ、顧客におけるサービス利用開始が遅れたこと(3)新規導入に伴いエンドユーザー数は増加したものの、前年に実施された経済産業省のキャッシュレス消費者還元事業の際に一時的に流入したエンドユーザーの離脱により、結果として手数料収入増加が予想を下回る見込みであることセグメント別の売上高予想は、キャッシュレスサービス事業を851百万円から486百万円に、メッセージングサービス事業を608百万円から521百万円に、データセキュリティサービス事業を130百万円から113百万円に、その他の事業(ARサービス)を60百万円から41百万円にそれぞれ修正いたします。営業利益につきましては、引き続き人材補強に伴う販管費増加等の影響に加え、バリューデザイン社との経営統合に伴う弁護士、税務コンサルタント等の業務委託費(約40百万円)の一時的な増加により、予想を下回る見込みとなりました。
併せて、通期の同損益を従来予想の11.2億円の赤字(非連結)→15.9億円の赤字(前期非連結は2.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-8月期(4Q)の連結最終損益は2.1億円の赤字(前年同期非連結は0.2億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の最終損益は0.4億円の赤字(前年同期は0.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の13.4%→-13.2%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主に以下の要因により予想を下回る見込みとなりました。(1)案件の大型化により導入までに時間を要していること(2)POSや決済端末等、サービス提供に必要な機器の半導体不足の影響による納品遅れが生じ、顧客におけるサービス利用開始が遅れたこと(3)新規導入に伴いエンドユーザー数は増加したものの、前年に実施された経済産業省のキャッシュレス消費者還元事業の際に一時的に流入したエンドユーザーの離脱により、結果として手数料収入増加が予想を下回る見込みであることセグメント別の売上高予想は、キャッシュレスサービス事業を851百万円から486百万円に、メッセージングサービス事業を608百万円から521百万円に、データセキュリティサービス事業を130百万円から113百万円に、その他の事業(ARサービス)を60百万円から41百万円にそれぞれ修正いたします。営業利益につきましては、引き続き人材補強に伴う販管費増加等の影響に加え、バリューデザイン社との経営統合に伴う弁護士、税務コンサルタント等の業務委託費(約40百万円)の一時的な増加により、予想を下回る見込みとなりました。
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