ヤマダホールディングスグループの株式会社ヤマダホームズが、子育て世代と住宅企業とのマッチングサービス「かぞくのおうち」に参画

　「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート（東京都港区/代表取締役：佐藤 竜也/以下当社）は、ヤマダホールディングスグループのハウスメーカー株式会社ヤマダホームズ（群馬県高崎市/代表取締役兼社長執行役員：清村浩一/以下：ヤマダホームズ）と業務提携を行いました。本提携により当社の住宅事業「かぞくのおうち」にヤマダホームズが参画し、当社ユーザーとのマッチングを支援してまいります。



■ 取り組み背景・内容
　当社はこれまで約200万世帯のデータを基点にファミリーデータプラットフォーム事業を行い、少子高齢化における社会課題の解決を目指し事業を行っています。2020年、マザーズ（現グロース）上場以来、妊娠・子育て支援アプリとヘルスケアアプリに留まらず、住宅・金融領域からファミリー層の課題解決に取り組み、安心と便利の提供を軸にサービス拡充に取り組んでおります。
　ヤマダホームズは、戸建住宅からリフォーム、不動産関連事業など住まいに関わるあらゆる顧客ニーズに対応し、ヤマダホールディングスのグループシナジーを活かした「YAMADAスマートハウス※」や「災害に強い家」など、暮らしまるごと戦略のもと、住宅メーカーに留まらない価値提供に取り組んでいます。
今回の業務提携により、当社の住宅事業「かぞくのおうち」と提携し、当社サービスに問い合わせいただいたお客様へヤマダホームズをご紹介することが可能となり、さらに幅広いユーザーニーズに対応することが可能となります。
※YAMADAスマートハウスとは、動く蓄電池（EV）を標準搭載し、太陽光発電システム、V2H、IoTシステムを使って「創エネ・蓄エネ・省エネ＋エンタメ・健康・セキュリティ、そして繋がるIoT」を実現する近未来スタンダード住宅です。

■ 今後の展望
　かぞくのおうちでは今後も住宅関連企業との提携を行い、かぞくのおうちパートナーを拡大し、各世帯に最適な住まいが見つかる顧客体験の提供を目指してまいります。

■子育て世代と住宅企業とのマッチングサービス「かぞくのおうち」

サービスサイト：https://ouchi.karadanote.jp/
　当社は、ママの約9割が活用する妊娠・子育て支援アプリシリーズをとおした保有しております約200万世帯のファミリーデータを基点にライフステージに寄り添った各種サービスを展開しています。「かぞくのおうち」は、住まいの無料相談から家族に最適な住宅会社を紹介するサービスです。また、紹介だけでなく住宅資金の試算など金銭面のシミュレーションまでサポート可能です。

＜実際利用した方の声＞
・世帯年収に対し適切な住宅予算や住宅購入までのスケジュールがわかり、具体的なイメージが湧いて大変満足しました。
・自分では見つけられなかった素敵な工務店を知ることができました。知識がない自分に丁寧に説明いただき助かりました。
・様々なハウスメーカーや工務店の方の意見を聞いて、自分たちが理想とする住宅購入にあたり必要な予算や建築エリアを考えるための情報を得ることができてとても役に立ちました。

【会社概要】
企業名　：株式会社ヤマダホームズ
本社　　：群馬県高崎市栄町 1-1
代表　　：代表取締役 兼 社長執行役員　清村浩一
事業内容：1.建設および土木工事一切の設計、施工、請負および監理
　　　　　2.不動産の売買、賃貸、管理、鑑定およびその仲介斡旋
　　　　　3.家具、内装品、住宅設備機器、医療機器、自動車および日用品雑貨等の売買
　　　　　4.フランチャイズ加盟店に対する経営指導
　　　　　5.前各号に附帯する一切の事業
コーポレートサイト：https://yamadahomes.jp

企業名　：株式会社カラダノート（東証グロース：4014）
本社　　：東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表　　：代表取締役　佐藤竜也
事業内容：家族サポート事業
　　　　　ライフイベントマーケティング事業
　　　　　家族パートナーシップ事業
コーポレートサイト：https://corp.karadanote.jp/