709円
サインポストのニュース
*13:10JST サインポスト Research Memo(10):2025年2月期も大幅増収増益予想
■今後の見通し
● 2025年2月期の業績見通し
サインポスト<3996>の2025年2月期の業績(非連結)予想は、売上高が前期比11.6%増の3,269百万円、営業利益が同29.8%増の132百万円、経常利益が同37.0%増の130百万円、当期純利益が同28.9%増の166百万円の大幅増収増益予想としている。セグメント別売上高の計画は、コンサルティング事業が同9.9%増の3,100百万円、イノベーション事業が同28.0%増の100百万円、DX・地方共創事業が同123.7%増の68百万円としている。売上総利益率は同3.6ポイント上昇して31.0%、販管費率は同1.0ポイント低下して22.9%の見込みとしている。
2025年2月期は再成長への転換期と位置付けて、事業の収益を競争力強化に再投資するサイクルにより、収益性を高める方針としている。重点施策として、コンサルティング事業では金融機関にとどまらず、一般事業会社へのコンサルティングサービスを強化し、新規顧客の開拓を推進する。イノベーション事業ではレジの販売に加え、無人化・セルフ化を含む店舗運営全般を提案する取り組みを強化する。DX・地方共創事業では地域銀行との協業により、取引先企業のDX推進を支援するサービスを開始する。また人材育成・採用・エンゲージメント向上など人的資本への施策も継続する方針だ。金融業界のDXの進展など事業環境は良好であり、主力のコンサルティング事業の伸長が牽引して会社予想に上振れ余地があると弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SO>
● 2025年2月期の業績見通し
サインポスト<3996>の2025年2月期の業績(非連結)予想は、売上高が前期比11.6%増の3,269百万円、営業利益が同29.8%増の132百万円、経常利益が同37.0%増の130百万円、当期純利益が同28.9%増の166百万円の大幅増収増益予想としている。セグメント別売上高の計画は、コンサルティング事業が同9.9%増の3,100百万円、イノベーション事業が同28.0%増の100百万円、DX・地方共創事業が同123.7%増の68百万円としている。売上総利益率は同3.6ポイント上昇して31.0%、販管費率は同1.0ポイント低下して22.9%の見込みとしている。
2025年2月期は再成長への転換期と位置付けて、事業の収益を競争力強化に再投資するサイクルにより、収益性を高める方針としている。重点施策として、コンサルティング事業では金融機関にとどまらず、一般事業会社へのコンサルティングサービスを強化し、新規顧客の開拓を推進する。イノベーション事業ではレジの販売に加え、無人化・セルフ化を含む店舗運営全般を提案する取り組みを強化する。DX・地方共創事業では地域銀行との協業により、取引先企業のDX推進を支援するサービスを開始する。また人材育成・採用・エンゲージメント向上など人的資本への施策も継続する方針だ。金融業界のDXの進展など事業環境は良好であり、主力のコンサルティング事業の伸長が牽引して会社予想に上振れ余地があると弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SO>
この銘柄の最新ニュース
サインポストのニュース一覧- サインポスト---「TTG-SENSE SHELF」がアトレ新浦安の店舗に導入 2024/11/19
- 取締役の委嘱事項の変更に関するお知らせ 2024/11/18
- ロイヤルHDなど 2024/11/15
- サインポスト---TTGがネクスコ東日本エリアトラクトと業務提携 2024/11/05
- サインポスト---TTGの無人決済システム「TTG-SENSE」シリーズの導入数が100店舗に達した 2024/11/05
マーケットニュース
- <動意株・22日>(前引け)=セレス、まんだらけ、イビデンなど (11/22)
- 日経平均22日大引け=3日ぶり反発、257円高の3万8283円 (11/22)
- きょうのIPOの終値、ガーデンは初値下回る2895円で取引終える (11/22)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にINPEX (11/22)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
サインポストの取引履歴を振り返りませんか?
サインポストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。