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マネーフォワードのニュース
取引先リストと国税庁に登録された企業名を照合し、登録番号を一括取得、細かな表記の違いにも対応
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1において、取引先リストと国税庁の適格請求書発行事業者公表サイト(以下「国税庁公表サイト」)のデータを照合し、登録番号を一括取得、適用できる「一括照合機能」※2の提供を開始します。本機能により取引先への確認作業が不要となり、一括で取引先の登録番号の把握が可能になるため、インボイス制度対応の手間を大幅に削減できます。本機能は、2023年6月中に順次提供します。
2023年10月に、インボイス制度が施行されます。インボイス制度に対応するには、取引先ごとに適格請求書発行事業者であるかを確認し、該当すればその登録番号を把握する必要があります。そのため、事業者は、取引先の企業名を国税庁のサイトで検索する、もしくは取引先への番号の確認連絡を行う必要がありました。取引先が数千・数万件にも上る大企業・中堅企業にとっては、膨大な作業量になることが予想されます。
こうした課題を解決するため、この度、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1において、取引先リストの「一括照合機能」※2の提供を開始します。
「一括照合機能」※2とは
「一括照合機能」※2は、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1の取引先リストと、国税庁公表サイトのデータを照合し、取引先の登録番号を一括で取得・適用することができる機能です。
取引先リストと国税庁公表サイトに登録されたデータの間に、(株)や半角全角など細かな表記の違いがある場合でも照合が可能で、複数一致の候補から該当の企業名を選択することで登録番号を適用できます。
※1 『マネーフォワード クラウドインボイス』の受領機能(受領プラン)での提供となります。
※2 現在は、法人事業者のみの対応となります。
「一括照合機能」※2の利用の流れ
・「取引先」画面内にある「登録番号の取得・適用」ボタンを押すと、番号を取得したい取引先を選択できる画面に遷移します。
・「登録番号の一括取得」を選択すると、国税庁公表サイトのデータにアクセスし、一致した番号、もしくは複数一致した番号の候補が確認できます。
・該当しない場合は所在地の絞り込みや、検索に利用する取引先名を変更の上、再検索することができます。
<利用イメージ>
・デモ動画はこちらからご覧いただけます
『マネーフォワード クラウド』提供のインボイス制度対応機能について
<対応済み機能>
・取引先リストへの適格請求書発行事業者登録番号の登録
取引先の適格請求書発行事業者登録番号を入力すると、国税庁のデータベースとのAPI連携により、取引先の登録情報を取得・表示できます。
対応サービス:『マネーフォワード クラウド債務支払』『マネーフォワード クラウド会計Plus』『マネーフォワード クラウドインボイス』※1
<対応予定機能>
・受け取った請求書の適格判定機能
受け取った請求書の適格請求書発行事業者番号を国税庁公表サイトと照合し、適格請求書かどうかの判定を行います。
対応サービス:『マネーフォワード クラウドインボイス』※1(2023年7月予定)、『マネーフォワード クラウド債務支払』(2023年9月予定)
今後も『マネーフォワード クラウド』はインボイス制度に順次対応してまいります。
『マネーフォワード クラウド 会計Plus』について
『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、中堅企業・上場企業向けの会計ソフトです。仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能があり、企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。
URL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus
『マネーフォワード クラウド 債務支払』について
『マネーフォワード クラウド債務支払』は、請求書やワークフロー管理に関わる業務を効率化する債務管理システムです。購買・発注や請求書の支払における申請・承認・決裁のワークフローを、クラウド上で完結できます。紙の稟議書や請求書の回覧が不要になるため、ペーパーレス、ハンコレスでの対応が可能になります。また、外出先や自宅からでも申請と承認作業が可能なため、テレワークでも活用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/payable/
『マネーフォワード クラウドインボイス』について
『マネーフォワード クラウドインボイス』は、電子帳簿保存法やインボイス制度対応の中堅・エンタープライズ企業向け請求書受領・送付システムです。「受領機能(受領プラン)」と「送付機能(送付プラン)」の双方の機能を提供しており、あらゆる請求業務に対応します。
URL:https://biz.moneyforward.com/cloud-invoice/
インボイス制度の特設サイトについて
インボイス制度についての基本情報や、インボイス制度に対応するうえでのお役立ち情報、『マネーフォワード クラウド』での対応機能について掲載しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/invoice-about/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1において、取引先リストと国税庁の適格請求書発行事業者公表サイト(以下「国税庁公表サイト」)のデータを照合し、登録番号を一括取得、適用できる「一括照合機能」※2の提供を開始します。本機能により取引先への確認作業が不要となり、一括で取引先の登録番号の把握が可能になるため、インボイス制度対応の手間を大幅に削減できます。本機能は、2023年6月中に順次提供します。
2023年10月に、インボイス制度が施行されます。インボイス制度に対応するには、取引先ごとに適格請求書発行事業者であるかを確認し、該当すればその登録番号を把握する必要があります。そのため、事業者は、取引先の企業名を国税庁のサイトで検索する、もしくは取引先への番号の確認連絡を行う必要がありました。取引先が数千・数万件にも上る大企業・中堅企業にとっては、膨大な作業量になることが予想されます。
こうした課題を解決するため、この度、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1において、取引先リストの「一括照合機能」※2の提供を開始します。
「一括照合機能」※2とは
「一括照合機能」※2は、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウドインボイス』※1の取引先リストと、国税庁公表サイトのデータを照合し、取引先の登録番号を一括で取得・適用することができる機能です。
取引先リストと国税庁公表サイトに登録されたデータの間に、(株)や半角全角など細かな表記の違いがある場合でも照合が可能で、複数一致の候補から該当の企業名を選択することで登録番号を適用できます。
※1 『マネーフォワード クラウドインボイス』の受領機能(受領プラン)での提供となります。
※2 現在は、法人事業者のみの対応となります。
「一括照合機能」※2の利用の流れ
・「取引先」画面内にある「登録番号の取得・適用」ボタンを押すと、番号を取得したい取引先を選択できる画面に遷移します。
・「登録番号の一括取得」を選択すると、国税庁公表サイトのデータにアクセスし、一致した番号、もしくは複数一致した番号の候補が確認できます。
・該当しない場合は所在地の絞り込みや、検索に利用する取引先名を変更の上、再検索することができます。
<利用イメージ>
・デモ動画はこちらからご覧いただけます
『マネーフォワード クラウド』提供のインボイス制度対応機能について
<対応済み機能>
・取引先リストへの適格請求書発行事業者登録番号の登録
取引先の適格請求書発行事業者登録番号を入力すると、国税庁のデータベースとのAPI連携により、取引先の登録情報を取得・表示できます。
対応サービス:『マネーフォワード クラウド債務支払』『マネーフォワード クラウド会計Plus』『マネーフォワード クラウドインボイス』※1
<対応予定機能>
・受け取った請求書の適格判定機能
受け取った請求書の適格請求書発行事業者番号を国税庁公表サイトと照合し、適格請求書かどうかの判定を行います。
対応サービス:『マネーフォワード クラウドインボイス』※1(2023年7月予定)、『マネーフォワード クラウド債務支払』(2023年9月予定)
今後も『マネーフォワード クラウド』はインボイス制度に順次対応してまいります。
『マネーフォワード クラウド 会計Plus』について
『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、中堅企業・上場企業向けの会計ソフトです。仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能があり、企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。
URL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus
『マネーフォワード クラウド 債務支払』について
『マネーフォワード クラウド債務支払』は、請求書やワークフロー管理に関わる業務を効率化する債務管理システムです。購買・発注や請求書の支払における申請・承認・決裁のワークフローを、クラウド上で完結できます。紙の稟議書や請求書の回覧が不要になるため、ペーパーレス、ハンコレスでの対応が可能になります。また、外出先や自宅からでも申請と承認作業が可能なため、テレワークでも活用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/payable/
『マネーフォワード クラウドインボイス』について
『マネーフォワード クラウドインボイス』は、電子帳簿保存法やインボイス制度対応の中堅・エンタープライズ企業向け請求書受領・送付システムです。「受領機能(受領プラン)」と「送付機能(送付プラン)」の双方の機能を提供しており、あらゆる請求業務に対応します。
URL:https://biz.moneyforward.com/cloud-invoice/
インボイス制度の特設サイトについて
インボイス制度についての基本情報や、インボイス制度に対応するうえでのお役立ち情報、『マネーフォワード クラウド』での対応機能について掲載しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/invoice-about/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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