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マネーフォワードのニュース
奈良県によるSaaSサービス導入支援対象に認定、割引価格での導入が可能に
株式会社マネーフォワードは2月14日より、株式会社南都銀行に、中小企業向けの請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』とDX支援サービス『Mikatano ワークス』を導入し、『<ナント> Mikatano インボイス管理』および『<ナント> Mikatano ワークス』の名称で、南都銀行の顧客である中小企業向けに提供します。また、これらのサービスは、奈良県が主導するSaaSサービス導入支援事業「デジならキャンペーン」による、支援対象商品に認定されました。
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
南都銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめてまいります。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和3年7月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
「デジならキャンペーン」について
デジならキャンペーンは、奈良県と商工団体から構成される奈良県小規模事業者等デジタル化推進協議会が運営する県内の小規模事業者等を対象としたSaaSサービス導入支援事業で、SaaSの導入及び活用による奈良県の経済・産業の発展を目的としています。デジならキャンペーンを利用することで対象サービス導入に要する費用の1/2(割引上限額200千円)が割引になります※。
※本キャンペーンを利用する場合、SaaSサービス事業者への申込み前に、キャンペーン利用申請書の提出など金融機関を通じた所定の手続きが必要です。手続きに関する詳しいスケジュールはキャンペーンページをご覧ください。
URL:https://digi-nara.com/
南都銀行を通じて提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』
『Mikatano インボイス管理』は、請求書管理サービスです。発行・受領した紙の請求書のスキャンデータをアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化※されるため、手入力での転記の負荷を減らし、請求書を簡単にデータ化して一元管理できるようになります。今後、改正電子帳簿保存法への対応も行う予定です。南都銀行では、『Mikatano インボイス管理』を『<ナント> Mikatano インボイス管理』の名称で提供します。
※ AI-OCRにより自動で読み取ります。
2.DX支援サービス『Mikatano ワークス』
『Mikatano ワークス』は、DXを支援するためのサービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも、簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができます。南都銀行では、『Mikatano ワークス』を『<ナント> Mikatano ワークス』の名称で提供します。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社南都銀行について
名称 :株式会社南都銀行
所在地 :奈良県奈良市橋本町16番地
代表者 :取締役頭取 橋本隆史
創立 :1934年6月
URL :https://www.nantobank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは2月14日より、株式会社南都銀行に、中小企業向けの請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』とDX支援サービス『Mikatano ワークス』を導入し、『<ナント> Mikatano インボイス管理』および『<ナント> Mikatano ワークス』の名称で、南都銀行の顧客である中小企業向けに提供します。また、これらのサービスは、奈良県が主導するSaaSサービス導入支援事業「デジならキャンペーン」による、支援対象商品に認定されました。
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
南都銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめてまいります。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和3年7月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
「デジならキャンペーン」について
デジならキャンペーンは、奈良県と商工団体から構成される奈良県小規模事業者等デジタル化推進協議会が運営する県内の小規模事業者等を対象としたSaaSサービス導入支援事業で、SaaSの導入及び活用による奈良県の経済・産業の発展を目的としています。デジならキャンペーンを利用することで対象サービス導入に要する費用の1/2(割引上限額200千円)が割引になります※。
※本キャンペーンを利用する場合、SaaSサービス事業者への申込み前に、キャンペーン利用申請書の提出など金融機関を通じた所定の手続きが必要です。手続きに関する詳しいスケジュールはキャンペーンページをご覧ください。
URL:https://digi-nara.com/
南都銀行を通じて提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』
『Mikatano インボイス管理』は、請求書管理サービスです。発行・受領した紙の請求書のスキャンデータをアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化※されるため、手入力での転記の負荷を減らし、請求書を簡単にデータ化して一元管理できるようになります。今後、改正電子帳簿保存法への対応も行う予定です。南都銀行では、『Mikatano インボイス管理』を『<ナント> Mikatano インボイス管理』の名称で提供します。
※ AI-OCRにより自動で読み取ります。
2.DX支援サービス『Mikatano ワークス』
『Mikatano ワークス』は、DXを支援するためのサービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも、簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができます。南都銀行では、『Mikatano ワークス』を『<ナント> Mikatano ワークス』の名称で提供します。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社南都銀行について
名称 :株式会社南都銀行
所在地 :奈良県奈良市橋本町16番地
代表者 :取締役頭取 橋本隆史
創立 :1934年6月
URL :https://www.nantobank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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