5,705円
マネーフォワードのニュース
電子帳簿保存法、インボイス制度の対応準備を『Mikatano』シリーズで簡単に
株式会社マネーフォワードは2月15日、地域金融機関を通して中小企業に提供しているDX支援サービス『Mikatano ワークス』に、電子データで受け取った見積書や領収書などの書類を電子保存できる機能「書類保存」を追加します※。これに合わせて当社は、地域金融機関と共に、ITツールの活用に慣れていない企業でも簡単に利用できる『Mikatano』シリーズのセット利用の推進やセミナーの共同開催を通して、多くの中小企業の課題となっている電子帳簿保存法とインボイス制度への対応準備支援を強化します。 ※電子帳簿保存法の電子取引要件およびスキャナ保存要件に対応する機能は、2023年中に搭載予定です。
背景
2022年に施行された改正電子帳簿保存法および2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するためには、社内における書類の電子保存ルールの整備と、保存ツールの導入が欠かせません。しかし、日本商工会議所と東京商工会議所による調査では※1、売上高1千万円以下の事業者のうち、改正電子帳簿保存法による電子取引のデータ保存義務化への対応について「内容をよく理解しておらず何もしていない」と回答した事業者の割合が56.8%、インボイス制度導入に向けて「特段の準備をしていない」と回答した事業者が60.5%に上ることが分かりました。地域の情報ネットワークの要である地域金融機関には、これらの事業者に対して経営支援を行い、地域経済の活性化に貢献していくことが強く期待されています※2。
こうした背景を受け、当社は地域金融機関と連携し、中小企業に提供している『Mikatano』シリーズを通して、電子帳簿保存法とインボイス制度への対応準備支援を強化します。まず、帳票類の電子保存ができるサービスとして『Mikatano ワークス』に「書類保存」機能を追加します。加えて、インボイス制度への対応準備を進めるツールとして、『Mikatano インボイス管理』とのセット利用を推進します。さらに「インボイス制度・電子帳簿保存法対策セミナー」を共同開催し、全国の中小企業の喫緊の課題である、制度対応支援を強力に推進してまいります。
※1 出典:「消費税インボイス制度」と「バックオフィス業務のデジタル化」等に関する実態調査結果について(https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2022/0908110000.html)(日本商工会議所)
※2 出典:中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html) II -5 地域密着型金融の推進(金融庁)
『Mikatano ワークス』の新機能「書類保存」の詳細および『Mikatano インボイス管理』の活用方法
『Mikatano ワークス』は、金融機関の顧客向けのDX支援サービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした、日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。新機能「書類保存」では、データで受領・交付した見積書や注文書、領収書などが保存できます。
また、『Mikatano インボイス管理』では、受領・交付した請求書のデータ保存※を行えるため、『Mikatano ワークス』と『Mikatano インボイス管理』を利用すると、取引関連書類の電子保存や請求書情報の可視化が簡単に実現できます。なお、請求書等の作成、送付、管理業務をまとめて行える当社のサービス『マネーフォワード クラウド請求書』を組み合わせて利用することで、適格請求書の発行業務も行えます。
※適格請求書の保存機能は、2023年中に搭載予定です。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは2月15日、地域金融機関を通して中小企業に提供しているDX支援サービス『Mikatano ワークス』に、電子データで受け取った見積書や領収書などの書類を電子保存できる機能「書類保存」を追加します※。これに合わせて当社は、地域金融機関と共に、ITツールの活用に慣れていない企業でも簡単に利用できる『Mikatano』シリーズのセット利用の推進やセミナーの共同開催を通して、多くの中小企業の課題となっている電子帳簿保存法とインボイス制度への対応準備支援を強化します。 ※電子帳簿保存法の電子取引要件およびスキャナ保存要件に対応する機能は、2023年中に搭載予定です。
背景
2022年に施行された改正電子帳簿保存法および2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するためには、社内における書類の電子保存ルールの整備と、保存ツールの導入が欠かせません。しかし、日本商工会議所と東京商工会議所による調査では※1、売上高1千万円以下の事業者のうち、改正電子帳簿保存法による電子取引のデータ保存義務化への対応について「内容をよく理解しておらず何もしていない」と回答した事業者の割合が56.8%、インボイス制度導入に向けて「特段の準備をしていない」と回答した事業者が60.5%に上ることが分かりました。地域の情報ネットワークの要である地域金融機関には、これらの事業者に対して経営支援を行い、地域経済の活性化に貢献していくことが強く期待されています※2。
こうした背景を受け、当社は地域金融機関と連携し、中小企業に提供している『Mikatano』シリーズを通して、電子帳簿保存法とインボイス制度への対応準備支援を強化します。まず、帳票類の電子保存ができるサービスとして『Mikatano ワークス』に「書類保存」機能を追加します。加えて、インボイス制度への対応準備を進めるツールとして、『Mikatano インボイス管理』とのセット利用を推進します。さらに「インボイス制度・電子帳簿保存法対策セミナー」を共同開催し、全国の中小企業の喫緊の課題である、制度対応支援を強力に推進してまいります。
※1 出典:「消費税インボイス制度」と「バックオフィス業務のデジタル化」等に関する実態調査結果について(https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2022/0908110000.html)(日本商工会議所)
※2 出典:中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html) II -5 地域密着型金融の推進(金融庁)
『Mikatano ワークス』の新機能「書類保存」の詳細および『Mikatano インボイス管理』の活用方法
『Mikatano ワークス』は、金融機関の顧客向けのDX支援サービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした、日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。新機能「書類保存」では、データで受領・交付した見積書や注文書、領収書などが保存できます。
また、『Mikatano インボイス管理』では、受領・交付した請求書のデータ保存※を行えるため、『Mikatano ワークス』と『Mikatano インボイス管理』を利用すると、取引関連書類の電子保存や請求書情報の可視化が簡単に実現できます。なお、請求書等の作成、送付、管理業務をまとめて行える当社のサービス『マネーフォワード クラウド請求書』を組み合わせて利用することで、適格請求書の発行業務も行えます。
※適格請求書の保存機能は、2023年中に搭載予定です。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
この銘柄の最新ニュース
マネフォのニュース一覧- アウトルックコンサルティング株式会社、グループジョインへ 今日 19:19
- 当社子会社によるアウトルックコンサルティング株式会社(証券コード:5596)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ 今日 15:30
- 『マネーフォワード クラウド債務支払』、デジタルインボイスの受領に対応 2024/12/09
- 日本IBMとマネーフォワードエックスが協業し、金融データの分析ノウハウを基に構築したアルゴリズムを活用した金融機関向け個客マーケティング支援サービスを提供開始 2024/12/06
- 『マネーフォワード クラウド』、「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」にて受賞 2024/12/04
マーケットニュース
- 「推し活」関連はスターロード快走へ、インフレ下でも消費熱は上昇中 <株探トップ特集> (12/12)
- 明日の株式相場に向けて=東京市場を牽引する米「サンタラリー」は続くか (12/12)
- ラガルド総裁 貿易摩擦はインフレ見通しを不確実にし得る (12/12)
- ラガルド総裁 成長見通しへのリスクは下振れ方向 (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
マネーフォワードの取引履歴を振り返りませんか?
マネーフォワードの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。