4,391円
PKSHA Technologyのニュース
<注目銘柄>=PKSHA、人工知能関連の新星として成長期待大
PKSHA Technology<3993.T>の1万6000円近辺のもみ合いは買いに分がありそうだ。同社は昨年9月にマザーズ市場に上場したニューフェイスだが、その成長期待の強さから、公開価格の2.3倍水準で初値を形成した後も大きく水準を切り上げている。マシーンラーニングを活用して業務効率化を行う人工知能(AI)を開発、NTTドコモ<9437.T>や電通<4324.T>を販売先とするほか、トヨタ自動車<7203.T>とも連携している。企業の人材不足が深刻化するなかで、同社が開発・提供するアルゴリズム製品への需要が高まっている。
AIはこれまで困難な領域とされていたバックオフィス業務やマーケティング業務でも効率化の一翼を担っており、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる技術が普及期を迎え、株式市場でも物色テーマとして急浮上している。同社はその急先鋒ともいえる銘柄だ。18年9月期経常利益は前期比43%増の5億5000万円と急拡大を見込むが19年9月期も30~40%の増益が視野に入る。株価はボラティリティが高く、早晩2万円大台をうかがう可能性もある。(銀)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
AIはこれまで困難な領域とされていたバックオフィス業務やマーケティング業務でも効率化の一翼を担っており、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる技術が普及期を迎え、株式市場でも物色テーマとして急浮上している。同社はその急先鋒ともいえる銘柄だ。18年9月期経常利益は前期比43%増の5億5000万円と急拡大を見込むが19年9月期も30~40%の増益が視野に入る。株価はボラティリティが高く、早晩2万円大台をうかがう可能性もある。(銀)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
パークシャのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part2 PKSHA、フジクラ、麻生フオームなど 2024/12/11
- 【↑】日経平均 大引け| 続伸、朝高後軟化も円安が追い風で買い戻し (12月10日) 2024/12/10
- 信用残ランキング【売り残増加】 関西電、すかいらーく、ヒューリック 2024/12/08
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、東京メトロ、関西電 2024/12/08
- 持分法適用関連会社アーニーMLG の異動(子会社化)に関するお知らせ 2024/12/06
マーケットニュース
- ◎12日前場の主要ヘッドライン (12/12)
- <動意株・12日>(前引け)=カイオム、プラスゼロ、gumi (12/12)
- くら寿司---大幅反落、今期減益見通しや株主優待制度の廃止を嫌気 (12/12)
- 12日中国・上海総合指数=寄り付き3432.2786(-0.2116) (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
PKSHA Technologyの取引履歴を振り返りませんか?
PKSHA Technologyの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。