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オークネットのニュース
地球規模での循環型流通を実現し、持続可能な社会に貢献する企業を目指すオークネット SDGs経営の推進に向けてサステナビリティポリシーを制定
サステナビリティに関するウェブサイトを開設
情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO:藤崎 清孝 代表取締役社長COO:藤崎 慎一郎、以下:オークネット)は、サステナビリティポリシーとして「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.(サーキュレーション エンジン)」を制定、サステナビリティに関するウェブサイトURL:https://www.aucnet.co.jp/SDGs/を開設するとともに、持続可能な開発目標(SDGs) ※1に関するオークネットの方針を創立記念日にあたる本日6月29日に発信いたします。 ※1:2015年9月の国連サミットで採択された、17のゴールと169のターゲットから構成される国連の持続可能な開発目標。
■「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.(サーキュレーション エンジン)」
オークネットは1985年に世界初のリアルタイム中古車オークションを開始、「あしたの流通を創造する」という理念のもと、中古車事業にとどまらず、中古デジタル機器、中古バイク、ブランド品、花き、中古医療機器など多種多様な事業領域へと拡張し、これまでも「価値あるモノ」を「必要な人のもと」へ循環させる “循環型流通”の構築に取り組んでまいりました。オークネットのパートナーは世界40カ国以上33,000社を超え、グローバルな事業展開を推進中の今、新たにサステナビリティポリシーとして「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.」を制定し、市場に出た価値あるモノを停滞させることなく循環させる仕組みづくりに寄与してきた持続可能な社会に貢献する企業として、今後さらにサステナビリティへの取り組みを強化していきます。「Circulation Engine.」という言葉には、オークネットがこれまで取り組んできた“循環型流通”をさらに拡大し、業界や地域、国を超えて地球規模でモノが循環する社会を動かすエンジンになるというメッセージを込めました。
■SDGsのゴールに紐づくサステナビリティアクション
今回、サステナビリティポリシーの実現にむけて、SDGsで定められている17のゴールに紐づく4つのアクションを策定しました。
Action1 世界中で平等な取引を
地球規模での循環を継続するために、世界中のすべての人が安心して取引できる平等で情報格差のない取引環境を作る。
・業界、商品に合わせたオンラインオークションの開催
・パートナー企業とのオンラインオークションの共同開催
・業界、商品に合わせた公正な検査・評価
Action2 モノが持つ価値を最大限に
世界中の売り手と買い手をつなげ、モノが持つ価値を最大限に引き出し循環させる。
・商品がもつ多種多様な価値を最大限に引き出し、最適なマッチング手法で流通
Action3 いつまでも美しい地球を
オンラインオークションなどのマーケットを通じた効率的な輸送および商品の長期使用により、CO2排出量の削減に貢献する。
・カーボンオフセット
・オンラインオークションのため、通常のオークションよりも少ないCO2排出を実現
・中古品オークションのため、廃棄や新品生産におけるCO2排出の防止
Action4 あらゆるパートナーとともに
業界や地域、国を超えてありとあらゆるパートナーとともに循環型流通の構築・推進をはかることで、サステナビリティの輪を拡大する。
・メンバーシップビジネス
・業界内企業との連携
・地域の皆様とともに
■サステナビリティ経営の新たな指標を制定
また、サステナビリティポリシーを具体的なアクションにつなげるための経営指標として、新たに「Gross Circulation Value(グロス サーキュレーション バリュー)/総循環型流通価値(以下、GCV)」という数値指標を設けました。これはオークネットが提供するマーケットで取引され循環した商品の流通総額を示すものであり、2020年12月期における年間GCVは取扱高に換算すると、3,790億円、これまでの累計で7兆円を超えます。
オークネットは今後も、様々なモノを「情報でつなぎ、循環させる」企業として、さらに多くのパートナーとともにサステナビリティに貢献し、「持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
【会社概要】
社名:株式会社オークネット
本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者:代表取締役会長CEO 藤崎 清孝、代表取締役社長COO 藤崎 慎一郎
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,765百万円 (2020年12月31日現在)
連結売上高:24,078百万円(2020年12月期)
連結従業員数:821名 (2020年12月31日現在)
株式:東証第一部(証券コード:3964)
■本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社オークネット 総合企画室 高野・横田・廣中
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp
■SDGsについて
近年、持続可能な社会づくりが世界共通の課題となり、SDGsに対する認知度・注目度が急速に高まりつつあります。本年4月に発表された「第4回 SDGsに関する生活者調査(電通)」※2では、生活者からのSDGsという言葉の認知率が54.2%と、同調査開始以降初めて、過半数を超えています。また、本年6月11日には東京証券取引所から「改訂コーポレート・ガバナンス・コード」が発表され、同改訂の中でも「サステナビリティを巡る課題への取組み」がより強い形で明示されています。
※2:株式会社電通 2021年4月26日 第4回「SDGsに関する生活者調査」より
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2021025-0426.pdf
情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO:藤崎 清孝 代表取締役社長COO:藤崎 慎一郎、以下:オークネット)は、サステナビリティポリシーとして「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.(サーキュレーション エンジン)」を制定、サステナビリティに関するウェブサイトURL:https://www.aucnet.co.jp/SDGs/を開設するとともに、持続可能な開発目標(SDGs) ※1に関するオークネットの方針を創立記念日にあたる本日6月29日に発信いたします。 ※1:2015年9月の国連サミットで採択された、17のゴールと169のターゲットから構成される国連の持続可能な開発目標。
■「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.(サーキュレーション エンジン)」
オークネットは1985年に世界初のリアルタイム中古車オークションを開始、「あしたの流通を創造する」という理念のもと、中古車事業にとどまらず、中古デジタル機器、中古バイク、ブランド品、花き、中古医療機器など多種多様な事業領域へと拡張し、これまでも「価値あるモノ」を「必要な人のもと」へ循環させる “循環型流通”の構築に取り組んでまいりました。オークネットのパートナーは世界40カ国以上33,000社を超え、グローバルな事業展開を推進中の今、新たにサステナビリティポリシーとして「価値あるモノを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.」を制定し、市場に出た価値あるモノを停滞させることなく循環させる仕組みづくりに寄与してきた持続可能な社会に貢献する企業として、今後さらにサステナビリティへの取り組みを強化していきます。「Circulation Engine.」という言葉には、オークネットがこれまで取り組んできた“循環型流通”をさらに拡大し、業界や地域、国を超えて地球規模でモノが循環する社会を動かすエンジンになるというメッセージを込めました。
■SDGsのゴールに紐づくサステナビリティアクション
今回、サステナビリティポリシーの実現にむけて、SDGsで定められている17のゴールに紐づく4つのアクションを策定しました。
Action1 世界中で平等な取引を
地球規模での循環を継続するために、世界中のすべての人が安心して取引できる平等で情報格差のない取引環境を作る。
・業界、商品に合わせたオンラインオークションの開催
・パートナー企業とのオンラインオークションの共同開催
・業界、商品に合わせた公正な検査・評価
Action2 モノが持つ価値を最大限に
世界中の売り手と買い手をつなげ、モノが持つ価値を最大限に引き出し循環させる。
・商品がもつ多種多様な価値を最大限に引き出し、最適なマッチング手法で流通
Action3 いつまでも美しい地球を
オンラインオークションなどのマーケットを通じた効率的な輸送および商品の長期使用により、CO2排出量の削減に貢献する。
・カーボンオフセット
・オンラインオークションのため、通常のオークションよりも少ないCO2排出を実現
・中古品オークションのため、廃棄や新品生産におけるCO2排出の防止
Action4 あらゆるパートナーとともに
業界や地域、国を超えてありとあらゆるパートナーとともに循環型流通の構築・推進をはかることで、サステナビリティの輪を拡大する。
・メンバーシップビジネス
・業界内企業との連携
・地域の皆様とともに
■サステナビリティ経営の新たな指標を制定
また、サステナビリティポリシーを具体的なアクションにつなげるための経営指標として、新たに「Gross Circulation Value(グロス サーキュレーション バリュー)/総循環型流通価値(以下、GCV)」という数値指標を設けました。これはオークネットが提供するマーケットで取引され循環した商品の流通総額を示すものであり、2020年12月期における年間GCVは取扱高に換算すると、3,790億円、これまでの累計で7兆円を超えます。
オークネットは今後も、様々なモノを「情報でつなぎ、循環させる」企業として、さらに多くのパートナーとともにサステナビリティに貢献し、「持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
【会社概要】
社名:株式会社オークネット
本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者:代表取締役会長CEO 藤崎 清孝、代表取締役社長COO 藤崎 慎一郎
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,765百万円 (2020年12月31日現在)
連結売上高:24,078百万円(2020年12月期)
連結従業員数:821名 (2020年12月31日現在)
株式:東証第一部(証券コード:3964)
■本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社オークネット 総合企画室 高野・横田・廣中
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp
■SDGsについて
近年、持続可能な社会づくりが世界共通の課題となり、SDGsに対する認知度・注目度が急速に高まりつつあります。本年4月に発表された「第4回 SDGsに関する生活者調査(電通)」※2では、生活者からのSDGsという言葉の認知率が54.2%と、同調査開始以降初めて、過半数を超えています。また、本年6月11日には東京証券取引所から「改訂コーポレート・ガバナンス・コード」が発表され、同改訂の中でも「サステナビリティを巡る課題への取組み」がより強い形で明示されています。
※2:株式会社電通 2021年4月26日 第4回「SDGsに関する生活者調査」より
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2021025-0426.pdf
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