1,426円
チェンジホールディングスのニュース
本日のマザーズ指数は、米国市場が大幅上昇したことや寄り付き前のマザーズ先物が上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。しかし寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>が値を消したことやアンジェス<4563>が下げ幅を拡大したことで、マザーズ指数もマイナス圏に急落となり、軟調な展開が続いた。また、後場に入り、時価総額上位のAIinside<4488>も下落したことも重しとなり、一時は17.52pt安まで下落したものの、BASE<4477>やJMDC<4483>が大引けにかけて強含みしたことで下げ幅を若干縮小して取引を終了した。なお、時価総額中位の2銘柄がストップ安したことも指数の重しとなったもようだ。
マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1686.96億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり217銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、子会社がフィンランドのMaaS Globa社が提供するMaaSアプリ「Whim」の日本でのカスタマーケアの担当となったと発表したアディッシュ<7093>はストップ高となった。また、チェンジ<3962>やクレディセゾン<8253>と資本業務提携を発表したライトアップ<6580>は業容拡大が期待されストップ高となった。そのほか、さくらさくプラス<7097>、ファンデリー<3137>、リーガル不動産<3497>が高い。一方、再生細胞医薬品「SB623」慢性期外傷性脳損傷プログラムが遅延する公算が大きいと発表したサンバイオ<4592>はストップ安となった。また、20年12月通期予想の営業損益を3.50億円の黒字から4.20億円の赤字に下方修正を発表したモダリス<4883>はストップ安となった。そのほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジェネレーションパス<3195>、Mマート<4380>が安い。
<FA>
マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1686.96億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり217銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、子会社がフィンランドのMaaS Globa社が提供するMaaSアプリ「Whim」の日本でのカスタマーケアの担当となったと発表したアディッシュ<7093>はストップ高となった。また、チェンジ<3962>やクレディセゾン<8253>と資本業務提携を発表したライトアップ<6580>は業容拡大が期待されストップ高となった。そのほか、さくらさくプラス<7097>、ファンデリー<3137>、リーガル不動産<3497>が高い。一方、再生細胞医薬品「SB623」慢性期外傷性脳損傷プログラムが遅延する公算が大きいと発表したサンバイオ<4592>はストップ安となった。また、20年12月通期予想の営業損益を3.50億円の黒字から4.20億円の赤字に下方修正を発表したモダリス<4883>はストップ安となった。そのほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジェネレーションパス<3195>、Mマート<4380>が安い。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
チェンジHDのニュース一覧- <01月06日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 今日 07:30
- (開示事項の経過)当社グループのふるさと納税事業の進捗について 2025/01/06
- EG Research Memo(1):2024年9月期は下期業績回復傾向も減収減益で着地 2024/12/26
- 前日に動いた銘柄 part2 ニイタカ、Gオイスター、テラドローンなど 2024/12/26
- 株式会社WARC 齋藤剛氏によるアナリストレポート発行のお知らせ 2024/12/23
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=反発、米半導体株高を受け買い戻し誘発 (01/07)
- 日経平均7日寄り付き=277円高、3万9584円 (01/07)
- 前場に注目すべき3つのポイント~米半導体株高の流れを引き継ぐ~ (01/07)
- 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し (01/07)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
チェンジホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
チェンジホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。