■注目銘柄:【売り】㈱アカツキ(3932)
ソーシャルゲームの企画・開発を行っており、海外30か国以上で展開する。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+93.9%と増収、経常利益は+133.1%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の同利益は前年同期比2.6倍に急拡大、売上営業利益率も前年同期の32.4%から40.8%に上昇しており好調だ。
12日時点でゲーム関連株は一部で急反発する銘柄も見られたが、その中で同社は好決算を発表しつつも材料出尽くし感から売り物に押され急反落。(出典:2017年5月12日 Social Game Info)
6700円付近での高値圏で大陰線が出現していることから、目先は利益確定売りが先行する可能性もある。
12日終値時点でPBR7.50倍と割高感があり、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+93.9%と増収、経常利益は+133.1%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の同利益は前年同期比2.6倍に急拡大、売上営業利益率も前年同期の32.4%から40.8%に上昇しており好調だ。
12日時点でゲーム関連株は一部で急反発する銘柄も見られたが、その中で同社は好決算を発表しつつも材料出尽くし感から売り物に押され急反落。(出典:2017年5月12日 Social Game Info)
6700円付近での高値圏で大陰線が出現していることから、目先は利益確定売りが先行する可能性もある。
12日終値時点でPBR7.50倍と割高感があり、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。