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PR TIMESのニュース

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未経験でもプレスリリース作成を円滑に。PR TIMESにテンプレート機能追加

配信元:PR TIMES
投稿:2024/08/07 15:47
「新サービス開始」「新店舗オープン」「資金調達」…46種の目的に合わせたテンプレートを呼び出し可能




株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年8月6日(火)、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」のプレスリリース入稿(作成)機能に、テンプレート機能を新たに追加いたしました。
タイトルからリード文・本文まで、46種の発表目的に合わせたテンプレートで、プレスリリース作成を導きます。作成に慣れていない方はもちろん、日頃からプレスリリースを作成される方にも要素出しの助けになります。

テンプレート機能追加の背景
テンプレート機能は、2023年12月に公開したプレスリリース専用エディター「PR Editor」に搭載しており、発信目的にあったテンプレートからプレスリリースを簡単に作成できる機能です。「PR Editor」は「PR TIMES」に追加することを検討中の新機能をいち早く搭載し、様々な方に利用してもらいフィードバックをいただく場にもなっております。
PR Editor
https://preditor.prtimes.com/

テンプレート機能は、まさに「PR Editor」に先行導入した機能で、ご利用ユーザーからも好評いただいていた機能です。慣れていない方にとってはプレスリリース作成のガイドに、熟練のPRパーソンにとってはプレスリリースに記載するポイントの整理など、様々に活用いただいています。

今後も「PR TIMES」に、テンプレート機能のようなプレスリリース作成をサポートする新機能を追加していき、プレスリリースを発信してみようと考える方の後押しとなれることを期待しています。当社は、プレスリリースを発信することが特別なスキルによらず、もっと広く開かれたものにしたいと考え、発信を後押しできるような機能・UIを目指して開発を進めてまいります。

テンプレート機能の利用方法
「PR TIMES」では、プレスリリース入稿(作成)画面に、プレスリリース配信の目的に合わせた計46種のテンプレートをご用意いたしました。一覧から目的を選択するだけでテンプレートから簡単に下書きを作成できます。

1.「テンプレートから新規作成」を選択



2.プレスリリースの目的を選択



3.プレスリリースの下書きが自動で作成されます




PR TIMESリニューアルプロジェクトについて
当社は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の大型リニューアルプロジェクトを実施し、2023年冬を皮切りに「PR TIMES」の管理画面やユーザー画面をはじめとしたUI(ユーザーインターフェース)を全面的に刷新すると共に、複数の新機能を導入していきます。 本プロジェクトは「透明性」をキーワードに、一般的にオープンにされないサービス開発のプロセスを包み隠さずオープンに公開しています。また、それら開発を当社だけで推し進めるのではなく、「PR TIMES」をご利用の企業・団体・個人事業主やメディア関係者、専門家、生活者といった多種多様なステークホルダーの皆様との対話を通じて、共に考えながら形にしていきます。「PR Editor」はリニューアルプロジェクトの中で、「PR TIMES」に追加しようとしている検討中の新機能をいち早く搭載し、様々な方に利用してもらいフィードバックをいただくための「PR TIMESの新たな実験場」としても機能します。
リニューアルのプロセスは、PR TIMES STORYで連載企画「PR TIMES Renewal Journal」としてオープンに発信しています。プロジェクトオーナーでもある代表山口やメンバーの思い・背景を伝えるインタビュー、14名のゲストに新機能を試していただいたユーザーイベント「PR Tea TIMES」のレポートなど、過去発信の「PR TIMES RENEWAL JOURNAL」はこちらからご覧いただけます。






PR TIMES リニューアルプロジェクト開発担当より
株式会社PR TIMES PR TIMES事業ユニット 開発部 プロダクトチームマネージャー 山田 和広
PR TIMESの大型リニューアルプロジェクトでは昨年12月に新エディターをリリースし、より多くの方に伝わるようにアップデートしたプレスリリースの形を目指してきました。
しかしご利用企業やメディア関係者、専門家、生活者といった様々なステークホルダーの皆様から多くのご意見をいただくなかで、以前よりも伝えづらくなってしまっている部分もあったことに気付きました。
ご意見を受け止め、「伝わるプレスリリースとは何か」という本質を見つめ直し、画像の縦横比制限や画像表示における角丸の廃止、プレスリリースページの文字サイズや行間のリデザインなど様々な変更をおこなってきました。その結果、現在では1日のご配信のうち約8割のプレスリリースが新エディターで作成いただいたものとなっています。引き続きご意見は数多くいただいており、今後も改善を続けてまいります。






株式会社PR TIMESについて



PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万社を超え、国内上場企業の58%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年7月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/)、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
配信元: PR TIMES
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