東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は5日続伸、富士山ＭＳ、アズームがS高

　30日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比17.24ポイント高の791.44ポイントと5日続伸。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は108となった。

　個別では富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、ＵＵＵＭ<3990>など8銘柄がストップ高。アドベンチャー<6030>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。ｃｏｔｔａ<3359>、ベガコーポレーション<3542>、クラウドワークス<3900>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、バリューデザイン<3960>など10銘柄は年初来高値を更新。アンジェス<4563>、イーエムネットジャパン<7036>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ブランジスタ<6176>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

　一方、サイバーセキュリティクラウド<4493>、メドレー<4480>、ミクリード<7687>、松屋アールアンドディ<7317>、ＭＲＴ<6034>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース