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ユビキタスAIのニュース
<動意株・30日>(大引け)=リバーエレク、JTOWERなど
リバーエレテック<6666.T>=後場一段高。同社は、水晶振動子などを手掛ける。きょうにも5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロス(GC)が実現する見込みであり、テクニカル妙味が浮上していることが株価の刺激となっているもよう。また、5G市場向け高付加価値商品の開発を進めている点なども改めて注目されているようだ。
JTOWER<4485.T>=上値追い続く。全体相場は主力株中心に売りに押される銘柄が目立っているが、個人投資家資金は値動きの軽い直近IPO銘柄に向かっている。そのなか、今月18日にマザーズ市場に新規上場した同社株は公開価格を大幅に上回る初値を形成後、セカンダリーでも上値追い基調を鮮明としており、きょうは上場後の高値を更新し注目度が高まっている。通信インフラのシェアリング事業を展開するが、国内でも来年春に商用化が予定される次世代通信規格「5G」で、同社の商機が高まるとの見方から人気化の経緯をたどっている。
アイ・ピー・エス<4390.T>=4連騰。子会社InfiniVAN(以下、IVAN)がフィリピン航空との間で、航空券予約システムと拠点を結ぶデータ通信サービスを提供することで合意したと発表しており、これを好材料視する買いが入っている。今回の合意を踏まえ、IVANはマニラ首都圏地域内の主要発券カウンターと航空券予約システムが格納されたホストコンピューターを接続する回線を準備し、両社で本格的なサービス提供に向けた実証実験を20年1月16日から開始する。今後採用する顧客の規模と件数によっては、来期以降の収益に貢献する可能性があるとしている。
ユビキタス AIコーポレーション<3858.T>=反発。700円近辺でのもみ合いをマドを開けて上放れると同時に25日移動平均線の上に株価を浮上させてきた。米国が量子分野の研究開発で日本と連携する動きを明示している。これは同分野に国を挙げて注力する中国を意識したもので、量子コンピューターによる暗号破りという安全保障面に力入れる構えだ。そのなか、耐量子コンピューター暗号技術を手掛ける同社にマーケットの目が向いている。
ラクオリア創薬<4579.T>=急伸。同社は疼痛疾患に強みを持つ創薬ベンチャー。同社は韓国CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「テゴプラザン」の中国における第3相臨床試験で主要評価項目を達成したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せる格好となった。株価はテクニカル的にも1200円近辺で売り物をこなし、前週末まで2日続伸と底入れの動きをみせていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
JTOWER<4485.T>=上値追い続く。全体相場は主力株中心に売りに押される銘柄が目立っているが、個人投資家資金は値動きの軽い直近IPO銘柄に向かっている。そのなか、今月18日にマザーズ市場に新規上場した同社株は公開価格を大幅に上回る初値を形成後、セカンダリーでも上値追い基調を鮮明としており、きょうは上場後の高値を更新し注目度が高まっている。通信インフラのシェアリング事業を展開するが、国内でも来年春に商用化が予定される次世代通信規格「5G」で、同社の商機が高まるとの見方から人気化の経緯をたどっている。
アイ・ピー・エス<4390.T>=4連騰。子会社InfiniVAN(以下、IVAN)がフィリピン航空との間で、航空券予約システムと拠点を結ぶデータ通信サービスを提供することで合意したと発表しており、これを好材料視する買いが入っている。今回の合意を踏まえ、IVANはマニラ首都圏地域内の主要発券カウンターと航空券予約システムが格納されたホストコンピューターを接続する回線を準備し、両社で本格的なサービス提供に向けた実証実験を20年1月16日から開始する。今後採用する顧客の規模と件数によっては、来期以降の収益に貢献する可能性があるとしている。
ユビキタス AIコーポレーション<3858.T>=反発。700円近辺でのもみ合いをマドを開けて上放れると同時に25日移動平均線の上に株価を浮上させてきた。米国が量子分野の研究開発で日本と連携する動きを明示している。これは同分野に国を挙げて注力する中国を意識したもので、量子コンピューターによる暗号破りという安全保障面に力入れる構えだ。そのなか、耐量子コンピューター暗号技術を手掛ける同社にマーケットの目が向いている。
ラクオリア創薬<4579.T>=急伸。同社は疼痛疾患に強みを持つ創薬ベンチャー。同社は韓国CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「テゴプラザン」の中国における第3相臨床試験で主要評価項目を達成したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せる格好となった。株価はテクニカル的にも1200円近辺で売り物をこなし、前週末まで2日続伸と底入れの動きをみせていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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