フィットネス施設運営支援システム提供により上放れ期待
学園運営のサポートシステムやフィットネス・スイミング施設の会員管理システムなど、特定の業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売している。
12月14日の決算、17年10月期の連結経常利益は前期比86.0%増の3.4億円に拡大し、18年10月期も前期比9.8%増の3.8億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
公共の新規2事業(公教育・公会計)において業績を大きく伸ばすことができたことに加え、先行3事業(学園・ウェルネス・ソフトエンジ)も順調に業績を積み重ねることができたことが要因。
2月15日、ファミリーマートが新規参入した24時間フィットネスクラブ「Fit&GO」に、フィットネス施設運営支援システム「Hello」を提供した。
チャート面では25日線を挟んだ保ち合いが続いていたが、上記材料をきっかけに急伸したことで上放れとなった。5日線・25日線がゴールデンクロスとなり、今回の上昇をきっかけに更なる上昇を期待する。
業種:情報・通信
時価総額:43.27億円
PER:17.32倍
PBR:2.18倍
11:00追記 全事業の黒字化を達成。2018年10月期から2020年10月期までの中期経営計画では①公共向けビジネスの拡大②クラウドサービスの一段の拡大③BtoCびじねすの本格展開の3つの戦略で経常利益6億円を目指す。6つの事業において商品の競争力や順調な成長が見込まれ、今後の同社の業績にも期待がかかる。
12月14日の決算、17年10月期の連結経常利益は前期比86.0%増の3.4億円に拡大し、18年10月期も前期比9.8%増の3.8億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
公共の新規2事業(公教育・公会計)において業績を大きく伸ばすことができたことに加え、先行3事業(学園・ウェルネス・ソフトエンジ)も順調に業績を積み重ねることができたことが要因。
2月15日、ファミリーマートが新規参入した24時間フィットネスクラブ「Fit&GO」に、フィットネス施設運営支援システム「Hello」を提供した。
チャート面では25日線を挟んだ保ち合いが続いていたが、上記材料をきっかけに急伸したことで上放れとなった。5日線・25日線がゴールデンクロスとなり、今回の上昇をきっかけに更なる上昇を期待する。
業種:情報・通信
時価総額:43.27億円
PER:17.32倍
PBR:2.18倍
11:00追記 全事業の黒字化を達成。2018年10月期から2020年10月期までの中期経営計画では①公共向けビジネスの拡大②クラウドサービスの一段の拡大③BtoCびじねすの本格展開の3つの戦略で経常利益6億円を目指す。6つの事業において商品の競争力や順調な成長が見込まれ、今後の同社の業績にも期待がかかる。