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*13:49JST ユニリタ Research Memo(9):安定かつ持続的な増配を目指す配当方針
■株主還元
ユニリタ<3800>は、これまでの連結配当性向基準に代わり、2019年3月期からは株主資本配当率(DOE)を基準とした配当方針に変更している。先行投資などによる期間損益の変動に影響されず、安定かつ持続的な維持・増配を目指すところに狙いがある。また、自己株式取得についても機動的に実施し、取得済み分は適宜消却等を実施する方針としている。
2023年3月期の配当については、前期比1円増配の年間68円(中間34円、期末34円)を実施し、5期連続の増配となった。安定かつ持続的な増配が実践されてきたところは評価すべきポイントと言える。2024年3月期の配当については、前期と同額の年間68円(中間34円、期末34円)を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<SO>
ユニリタ<3800>は、これまでの連結配当性向基準に代わり、2019年3月期からは株主資本配当率(DOE)を基準とした配当方針に変更している。先行投資などによる期間損益の変動に影響されず、安定かつ持続的な維持・増配を目指すところに狙いがある。また、自己株式取得についても機動的に実施し、取得済み分は適宜消却等を実施する方針としている。
2023年3月期の配当については、前期比1円増配の年間68円(中間34円、期末34円)を実施し、5期連続の増配となった。安定かつ持続的な増配が実践されてきたところは評価すべきポイントと言える。2024年3月期の配当については、前期と同額の年間68円(中間34円、期末34円)を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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