希薄化を織り込み下値固め、次なる材料発表で反転なるか
業種:情報・通信業
時価総額:150.84億円
PER:0.00倍
PBR:2.05倍
都市型データセンター運用が主力で、データセンターやクラウドサービスに加え、ビッグデータソリューション、動画配信サービス等を展開する。昨年8月に5G対応のデータセンターを開設し、IoTやAI関連に注力する。足元では1/25に第2期工事の開始を発表し、今年9月の完了予定としている。
業績面においては未だ赤字解消には至っていないものの、大口の受注獲得などを背景に売上高は大きく伸びている。今期も経常赤字計画となっているが売上高は2倍以上を見込み、次回5/10の第1Q決算発表に注目が集まる。
株価は足元で豪マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする第三者割当増資を実施し、200日移動平均線近くまで下落している。潜在的な希薄化率は最大14.90%とされ、直近はそれを織り込んだ株価水準となる。前回の大口獲得に続く案件獲得や追加材料の発表に期待しつつ、今週はじっくりと仕込んでいきたい銘柄と言える。
時価総額:150.84億円
PER:0.00倍
PBR:2.05倍
都市型データセンター運用が主力で、データセンターやクラウドサービスに加え、ビッグデータソリューション、動画配信サービス等を展開する。昨年8月に5G対応のデータセンターを開設し、IoTやAI関連に注力する。足元では1/25に第2期工事の開始を発表し、今年9月の完了予定としている。
業績面においては未だ赤字解消には至っていないものの、大口の受注獲得などを背景に売上高は大きく伸びている。今期も経常赤字計画となっているが売上高は2倍以上を見込み、次回5/10の第1Q決算発表に注目が集まる。
株価は足元で豪マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする第三者割当増資を実施し、200日移動平均線近くまで下落している。潜在的な希薄化率は最大14.90%とされ、直近はそれを織り込んだ株価水準となる。前回の大口獲得に続く案件獲得や追加材料の発表に期待しつつ、今週はじっくりと仕込んでいきたい銘柄と言える。