会話・会議に強い音声認識！AmiVoice 音声認識APIのラインナップを13種に強化

日本語の利用シーン強化に加え英語・中国語の音声認識APIも追加

株式会社アドバンスト・メディア（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア）は、音声認識APIを提供する開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform（アミボイス クラウド プラットフォーム）」をアップデートし、音声認識APIを13種類に増やしました。WEBサイトからお申込み・ご利用いただけます。 https://acp.amivoice.com/main/


日本語の「会話」「音声入力」に加え、「英語」「中国語」の音声認識APIを追加します。幅広い場面やビジネスで使用できる「汎用エンジン」と、専門用語や業界用語に特化した「領域特化型エンジン」から、用途に応じてお選びいただけます。
AmiVoiceは音声認識市場シェアNo.1※ を誇る 高精度かつ高速の音声認識エンジンです。あらゆる会話・会議の音声文字起こしや音声入力にご利用いただけます。



■会話 : 会議や対面、議事録作成など、人対人の会話を文字化するのに適した音声認識エンジン





■音声入力 : スマートフォンやPC、IVRなどデバイスに音声入力を行うのに適した音声認識エンジン





■英語：英語の文字起こしや音声入力に適した音声認識エンジン




■中国語：中国語の文字起こしや音声入力に適した音声認識エンジン




※価格は従量課金。表示はすべて税抜


【特長】
１.音声認識市場シェアNo.1！※ 高精度かつ高速の音声認識エンジン
AmiVoiceは、20年以上蓄積したノウハウ・データによって高精度かつ高速を実現する、「日本語」や「専門用語」に強い音声認識エンジンです。最新のディープラーニング技術や、双方向型のディープラーニング技術「Bi-LSTM （Bidirectional Long Short-Term Memory）」をエンジンに実装しており、従来の音声認識エンジンと比較し、エラー改善率が最大25%向上しました。

２.業界最安値！課金対象は音声を発話している部分のみ
利用料は、発話区間に対する秒あたりの単価で計算しています。 他社の音声認識APIは、録音されたすべての音声時間に利用料がかかります。AmiVoice Cloud Platformは、アップロードされた音声データから自動検出された発話区間の長さだけを課金対象としており、それ以外の無音やノイズ区間など、人の声が無い部分には料金がかかりません。そのため、どこよりもお安く音声認識APIをお使いいただくことができます（当社調べ）。

３.単語登録機能で製品名・固有名詞などの認識も可能に
製品名・固有名詞など、認識させたい単語を登録することができます。これにより、社内用語や氏名など、特定の単語やフレーズの認識精度が向上します。

４.「えーと」「あのー」などの言い淀みを自動削除
「えーと」「そのー」「あの」などの言い淀み（フィラー）を自動削除します。また、句読点と疑問符も自動的に付与。より正確で分かりやすい話し言葉の文章作成をサポートします。

５.ビジネスユースに特化した言語フィルタリング
業務やビジネスで使用することのない不適切な用語や有害な用語を省いた、ビジネスユースに強い言語モデルを使用しています。 不要語を省くことで誤認識を軽減した、ビジネスに最適の音声認識エンジンです。



【AmiVoice Cloud Platform】





アドバンスト・メディアでは、「AmiVoice Cloud Platform」を軸とした音声認識のオープンプラットフォーム化を進めております。AmiVoice 音声認識APIをご利用いただくことで、従来の音声認識開発に要する時間を大幅に短縮するとともに、高い認識精度の音声認識エンジンを簡単に組み込むことが可能になります。
今後も、様々な音声認識APIの公開や随時アップデートを継続していきます。

※出典：ITR「ITR Market View : AI市場2019」「ITR Market View : AI市場2018」「ITR Market View：AI/RPA市場2017」 ベンダー別売上金額シェア（2015～2019年度予測）

以上

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