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アドバンスト・メディアのニュース
高い音声認識精度や、マルチデバイス化による利便性の高さなどを評価
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が提供するAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」のシステムを活用し、長野県中野市の公認VTuber「信州なかの(しんしゅうなかの)」をAI化しました。5月下旬より、展示会やイベントなどで農産物や観光情報など、中野市の魅力を発信する新たなコンテンツとして正式にデビューします。
この度、国内シェアNo.1(※)のAI音声認識AmiVoiceを活用したAI音声対話アバター「AI Avatar AOI」の高い音声認識精度、自治体への導入実績やキャラクターの世界観を損なわない再現性などが高く評価され、中野市の公認VTuber「信州なかの」のAI版への活用が決定しました。また、主に展示会やイベントでの活用を目的としているため、さまざまなデバイス上で利用可能なマルチデバイス対応による利便性の高さも採用の決め手となりました。
本来のキャラクターが持つ世界観を壊さないAI化
「AI Avatar AOI」が持つ独自の対話システムと、「ChatGPT」が連携することで、より品質の高いAI対話を実現。VTuberとしての「信州なかの」が持つ性格、口ぐせ、言い回しなど本来のキャラクター設定をそのまま再現しながら、自然な対話を可能にしています。さらに、キャラクターの感情表現やモーション、アニメーションの忠実な再現を目指し、「信州なかの」の収録音声をもとにした音声合成を開発。本来のキャラクターが持つ世界観を壊さないAI化を実現しています。
また、不適切な用語や意図しない応答を回避する独自のフィルタリング機能と、専門用語や固有名詞も高精度でテキスト化する辞書登録機能を活用しているため、さまざまな利用用途に応じた会話が可能です。
AI化した「信州なかの」を各種展示会などの自治体広報活動に活用
AI化した「信州なかの」が、3月23日(土)・24(日)に開催された中野市および中野市産農産物などの魅力を発信する「SHINSHU NAKANO OUTDOOR FES 2024」に先行登場し、来訪者と自然な話し言葉で自由な対話を行いました。パソコン上の「信州なかの」と対話をした来訪者からは、「中野市の魅力を、その場ですぐに教えてくれるシステムに感動した。」、「信州なかのちゃんとお話しができて楽しかった。」など、高評価をいただきました。
また、春と秋に一本木公園バラ園で開催される「バラまつり(5月25日(土)~6月16日(日)開催)」では、開催期間中の5月末頃からAI化した「信州なかの」が登場します。今後は、市内の各種イベントでAI化した「信州なかの」が、中野市の魅力を発信する広報活動を行っていく予定です。
中野市役所の担当者からは、以下のようにコメントをいただいております。
「VTuberは、通常、動画配信がメインで会話でのやり取りは難しいですが、今回の導入により、AI化した「信州なかの」と臨場感のあるリアルタイムな対話のやり取りが実現しました。従来は難しかった対話が可能になったことで、イベントに参加した市民からは、より「信州なかの」を身近に感じられる体験として、高評価を得られたのではないかと思います。」
アドバンスト・メディアでは、対話型AIの市場が拡大する中で「AI Avatar AOI」を活用した企業や自治体との新しい取り組みを積極的に推進してまいります。
長野県中野市公認VTuber「信州なかの」について
名前:信州なかの
性別/神様
年齢/巡り逢いの巨石と同じ
身長/161cm(中野市の世帯数で増減する?)
体重/石なので見た目より重い
中野市魅力発信バーチャルYouTuberとして「信州なかの」の農産物や観光などの情報を発信
・信州なかの魅力発信Lab(YouTube):
https://www.youtube.com/channel/UCBcleDYvgSJ8xAe0r819wgA
・X(旧Twitter):
https://twitter.com/nakanoshi_ureno?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
・Facebook:https://www.facebook.com/shinshu.nakano.ureno
・インスタグラム:https://www.instagram.com/nakanoshi_shinshu_nakano/
・長野県中野市公式ホームページ:
https://www.city.nakano.nagano.jp/urenou/2021020200025/
AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」について
1.ChatGPT×独自の対話システムでキャラクター性を再現
独自の対話システムとOpenAI社の会話生成AI「ChatGPT」を連携し、より品質の高いAI対話を実現します。性格、口ぐせ、言い回しなど本来のキャラクターの性格や話し方を再現しつつ、柔軟で多彩な対応が可能です。利用者に応じてアバターの外見変更や音声合成のカスタマイズも可能です。
2.マルチデバイスに対応
VR・メタバース、デジタルサイネージ、タブレットなど、目的や用途に合わせてさまざまなデバイスを選択できます。さらに、ソーシャルVRアプリ「VRChat」上では、AIアバターにさまざまな感情を表現させることや、ワールド内を移動しながら案内を行うことなどが可能です。
3.多言語対応(字幕システム)
日本語に加え、英語、中国語などの音声で話しかけることができるようになりました。多言語の問いかけに対してもリアルタイムに音声認識し、キャラクターが応答します。キャラクターの応答内容は、設定した言語に合わせてリアルタイムに字幕表示されるので、キャラクターの日本語特有のニュアンスや話し方、口癖はそのままに、映画の字幕のようなシステムでコンテンツの特性を保ったままの多言語に対応いています。
4.シンプルな管理画面で、対話内容を簡単に確認・編集
音声認識結果や自動応答の内容など、管理画面から確認・編集することが可能です。データを分析することで、マーケティングなどに活かすこともできます。
5.AIがお客様対応を自動化。24時間365日の対応が可能
AI音声対話によりお客様対応を24時間365日無人で行えます。問い合わせ対応の工数削減や企業の人手不足解消、リモート環境下での顧客接点強化などに貢献します。会話の内容によって、有人対応に取り次ぐことも可能です。
■AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」製品ページ
https://www.advanced-media.co.jp/products/service/ai-avatar-aoi
※出典:ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場
以上
【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
CTI事業部
MAIL:info@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が提供するAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」のシステムを活用し、長野県中野市の公認VTuber「信州なかの(しんしゅうなかの)」をAI化しました。5月下旬より、展示会やイベントなどで農産物や観光情報など、中野市の魅力を発信する新たなコンテンツとして正式にデビューします。
この度、国内シェアNo.1(※)のAI音声認識AmiVoiceを活用したAI音声対話アバター「AI Avatar AOI」の高い音声認識精度、自治体への導入実績やキャラクターの世界観を損なわない再現性などが高く評価され、中野市の公認VTuber「信州なかの」のAI版への活用が決定しました。また、主に展示会やイベントでの活用を目的としているため、さまざまなデバイス上で利用可能なマルチデバイス対応による利便性の高さも採用の決め手となりました。
本来のキャラクターが持つ世界観を壊さないAI化
「AI Avatar AOI」が持つ独自の対話システムと、「ChatGPT」が連携することで、より品質の高いAI対話を実現。VTuberとしての「信州なかの」が持つ性格、口ぐせ、言い回しなど本来のキャラクター設定をそのまま再現しながら、自然な対話を可能にしています。さらに、キャラクターの感情表現やモーション、アニメーションの忠実な再現を目指し、「信州なかの」の収録音声をもとにした音声合成を開発。本来のキャラクターが持つ世界観を壊さないAI化を実現しています。
また、不適切な用語や意図しない応答を回避する独自のフィルタリング機能と、専門用語や固有名詞も高精度でテキスト化する辞書登録機能を活用しているため、さまざまな利用用途に応じた会話が可能です。
AI化した「信州なかの」を各種展示会などの自治体広報活動に活用
AI化した「信州なかの」が、3月23日(土)・24(日)に開催された中野市および中野市産農産物などの魅力を発信する「SHINSHU NAKANO OUTDOOR FES 2024」に先行登場し、来訪者と自然な話し言葉で自由な対話を行いました。パソコン上の「信州なかの」と対話をした来訪者からは、「中野市の魅力を、その場ですぐに教えてくれるシステムに感動した。」、「信州なかのちゃんとお話しができて楽しかった。」など、高評価をいただきました。
また、春と秋に一本木公園バラ園で開催される「バラまつり(5月25日(土)~6月16日(日)開催)」では、開催期間中の5月末頃からAI化した「信州なかの」が登場します。今後は、市内の各種イベントでAI化した「信州なかの」が、中野市の魅力を発信する広報活動を行っていく予定です。
中野市役所の担当者からは、以下のようにコメントをいただいております。
「VTuberは、通常、動画配信がメインで会話でのやり取りは難しいですが、今回の導入により、AI化した「信州なかの」と臨場感のあるリアルタイムな対話のやり取りが実現しました。従来は難しかった対話が可能になったことで、イベントに参加した市民からは、より「信州なかの」を身近に感じられる体験として、高評価を得られたのではないかと思います。」
アドバンスト・メディアでは、対話型AIの市場が拡大する中で「AI Avatar AOI」を活用した企業や自治体との新しい取り組みを積極的に推進してまいります。
長野県中野市公認VTuber「信州なかの」について
名前:信州なかの
性別/神様
年齢/巡り逢いの巨石と同じ
身長/161cm(中野市の世帯数で増減する?)
体重/石なので見た目より重い
中野市魅力発信バーチャルYouTuberとして「信州なかの」の農産物や観光などの情報を発信
・信州なかの魅力発信Lab(YouTube):
https://www.youtube.com/channel/UCBcleDYvgSJ8xAe0r819wgA
・X(旧Twitter):
https://twitter.com/nakanoshi_ureno?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
・Facebook:https://www.facebook.com/shinshu.nakano.ureno
・インスタグラム:https://www.instagram.com/nakanoshi_shinshu_nakano/
・長野県中野市公式ホームページ:
https://www.city.nakano.nagano.jp/urenou/2021020200025/
AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」について
1.ChatGPT×独自の対話システムでキャラクター性を再現
独自の対話システムとOpenAI社の会話生成AI「ChatGPT」を連携し、より品質の高いAI対話を実現します。性格、口ぐせ、言い回しなど本来のキャラクターの性格や話し方を再現しつつ、柔軟で多彩な対応が可能です。利用者に応じてアバターの外見変更や音声合成のカスタマイズも可能です。
2.マルチデバイスに対応
VR・メタバース、デジタルサイネージ、タブレットなど、目的や用途に合わせてさまざまなデバイスを選択できます。さらに、ソーシャルVRアプリ「VRChat」上では、AIアバターにさまざまな感情を表現させることや、ワールド内を移動しながら案内を行うことなどが可能です。
3.多言語対応(字幕システム)
日本語に加え、英語、中国語などの音声で話しかけることができるようになりました。多言語の問いかけに対してもリアルタイムに音声認識し、キャラクターが応答します。キャラクターの応答内容は、設定した言語に合わせてリアルタイムに字幕表示されるので、キャラクターの日本語特有のニュアンスや話し方、口癖はそのままに、映画の字幕のようなシステムでコンテンツの特性を保ったままの多言語に対応いています。
4.シンプルな管理画面で、対話内容を簡単に確認・編集
音声認識結果や自動応答の内容など、管理画面から確認・編集することが可能です。データを分析することで、マーケティングなどに活かすこともできます。
5.AIがお客様対応を自動化。24時間365日の対応が可能
AI音声対話によりお客様対応を24時間365日無人で行えます。問い合わせ対応の工数削減や企業の人手不足解消、リモート環境下での顧客接点強化などに貢献します。会話の内容によって、有人対応に取り次ぐことも可能です。
■AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」製品ページ
https://www.advanced-media.co.jp/products/service/ai-avatar-aoi
※出典:ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場
以上
【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
CTI事業部
MAIL:info@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/
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