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フライトがS安ウリ気配、モバイル決済端末の納入期ずれで19年3月期業績予想を営業赤字に修正
フライトホールディングス<3753.T>がストップ安の804円水準でウリ気配となっている。7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を25億円から16億円(前期比24.0%減)へ、営業損益を2億7000万円の黒字から3億4000万円の赤字(前期6800万円の黒字)へ、最終損益を1億7000万円の黒字から3億5000万円の赤字(同3800万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
第4四半期に売り上げ計上を計画していた多機能モバイル決済端末Incredist(インクレディスト)の大口案件1件が、客先の都合により導入が後ろ倒しになったことなどが響いた。また、決済事業にかかる開発費が計画より増加していることも響くとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高9億400万円(前年同期比32.9%減)、営業損益3億7900万円の赤字(前年同期3400万円の赤字)、最終損益3億7300万円の赤字(同2900万円の赤字)だった。
同時に、飲料自動販売機やホテル、病院、駐車場など無人自動精算機向けに、ICクレジットカードなどに対応したマルチ決済端末の新製品の提供を開始すると発表している。
出所:minkabuPRESS
第4四半期に売り上げ計上を計画していた多機能モバイル決済端末Incredist(インクレディスト)の大口案件1件が、客先の都合により導入が後ろ倒しになったことなどが響いた。また、決済事業にかかる開発費が計画より増加していることも響くとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高9億400万円(前年同期比32.9%減)、営業損益3億7900万円の赤字(前年同期3400万円の赤字)、最終損益3億7300万円の赤字(同2900万円の赤字)だった。
同時に、飲料自動販売機やホテル、病院、駐車場など無人自動精算機向けに、ICクレジットカードなどに対応したマルチ決済端末の新製品の提供を開始すると発表している。
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