589円
クロス・マーケティンググループのニュース
<話題の焦点>=東証1部指定有望銘柄、TOPIX採用などで人気化も
東証1部指定となる銘柄が増加している。今年初から現在までに1部指定となった銘柄は32社にのぼり、昨年同時期の13社に比べ3倍近くに達している。
東証1部指定の基準は、それぞれ指定時見込みで(1)株主数2200人以上、(2)流通株数2万単位以上、(3)時価総額20億円以上、(4)流通株式数(比率)上場株券などの35%以上、(5)時価総額40億円以上、(6)純資産額10億円以上、(7)最近2年間の経常利益の合計が5億円以上――など。1部上場銘柄になると、TOPIX(東証株価指数)に組み入れられるため、TOPIX連動型資金の流入や流動性向上への期待感を背景とした買いで人気化するケースが多い。
これらの基準を満たす銘柄のなかから、東証1部指定が有望視されるのがペプチドリーム<4587.T>。同社は、大手医薬メーカーと共同で特殊ペプチドから医薬品候補物質を研究開発する創薬ベンチャー。創薬技術の世界的な普及に伴い、中長期的な利益拡大が見込める。オークファン<3674.T>は、ネットオークションなどの情報・価格検索や分析サービス行うサイトを運営。スマートフォンやタブレット端末の普及拡大に伴い、事業が急拡大をみせている。
ティア<2485.T>は、名古屋を地盤に葬祭会館をドミナント展開、中長期目標200店舗体制を目指す。明瞭な価格体系で葬儀費用を明確化した。小津産業<7487.T>の14年5月期の連結業績は売上高390億円(前期比10.4%増)、営業利益3億5000万円(同29.7%増)を見込む。不織布事業では、スマートフォンやタブレット用途のデバイス関連産業向けが好調に推移している。
◆主な東証1部指定有望銘柄
銘柄<コード> 期営業増益率 株価 PER
ティア<2485.T> 4.3 1069 18.0
オークファン<3674.T> 30.9 1454 57.1
クロスマーケ<3675.T> 15.5 1403 53.1
ペプチドリーム<4587.T> 4.4倍 6290 188.0
小津産業<7487.T> 29.7 1435 54.5
※株価は15日終値(単位:%、円、倍)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東証1部指定の基準は、それぞれ指定時見込みで(1)株主数2200人以上、(2)流通株数2万単位以上、(3)時価総額20億円以上、(4)流通株式数(比率)上場株券などの35%以上、(5)時価総額40億円以上、(6)純資産額10億円以上、(7)最近2年間の経常利益の合計が5億円以上――など。1部上場銘柄になると、TOPIX(東証株価指数)に組み入れられるため、TOPIX連動型資金の流入や流動性向上への期待感を背景とした買いで人気化するケースが多い。
これらの基準を満たす銘柄のなかから、東証1部指定が有望視されるのがペプチドリーム<4587.T>。同社は、大手医薬メーカーと共同で特殊ペプチドから医薬品候補物質を研究開発する創薬ベンチャー。創薬技術の世界的な普及に伴い、中長期的な利益拡大が見込める。オークファン<3674.T>は、ネットオークションなどの情報・価格検索や分析サービス行うサイトを運営。スマートフォンやタブレット端末の普及拡大に伴い、事業が急拡大をみせている。
ティア<2485.T>は、名古屋を地盤に葬祭会館をドミナント展開、中長期目標200店舗体制を目指す。明瞭な価格体系で葬儀費用を明確化した。小津産業<7487.T>の14年5月期の連結業績は売上高390億円(前期比10.4%増)、営業利益3億5000万円(同29.7%増)を見込む。不織布事業では、スマートフォンやタブレット用途のデバイス関連産業向けが好調に推移している。
◆主な東証1部指定有望銘柄
銘柄<コード> 期営業増益率 株価 PER
ティア<2485.T> 4.3 1069 18.0
オークファン<3674.T> 30.9 1454 57.1
クロスマーケ<3675.T> 15.5 1403 53.1
ペプチドリーム<4587.T> 4.4倍 6290 188.0
小津産業<7487.T> 29.7 1435 54.5
※株価は15日終値(単位:%、円、倍)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
クロスマーケのニュース一覧- <12月19日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/20
- <12月18日の年初来高値更新銘柄> 12月19日 2024/12/19
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/12/19
- 【↓】日経平均 大引け| 4日続落、FOMCを控え持ち高調整の売り優勢 (12月18日) 2024/12/18
- <動意株・18日>(大引け)=クロスマーケ、チェンジHD、BTMなど 2024/12/18
マーケットニュース
- 本格普及期へ突入、テスラ効果で「自動運転関連」は大相場確変モード <株探トップ特集> (12/23)
- 明日の株式相場に向けて=ビッグデータやクラウド周辺株に勝機 (12/23)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も過度な円安は抑制 (12/23)
- 23日香港・ハンセン指数=終値19883.13(+162.43) (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
クロス・マーケティンググループの取引履歴を振り返りませんか?
クロス・マーケティンググループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。