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TISのニュース
日立製作所の「TWX-21」と連携し、製造業の調達業務のDXを推進
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、「EDIアウトソーシングサービス(以下EINS/EDI-Hub Nex)」に、製造業特有の受発注情報をWeb画面上で一元管理・閲覧できる「製造業向け調達Web-EDIオプション」を追加し、2022年2月より提供開始することを発表します。 インテックは、企業間電子取引サービスであるEINS/EDI-Hub Nexと「製造業向け調達Web-EDIオプション」を提供することにより、紙やFAXで行っていた受発注をEDI化し、製造業の調達業務のDXを強力にサポートします。
■背景
EDI2024年問題※1をきっかけに、調達業務を含むサプライチェーンのDX機運が高まっています。インテックは、EDI2024年問題対応のため、EINS/EDI-Hub Nexを活用し、レガシーEDIからインターネットEDIへの移行を推進しております。その中で、Web画面上で管理・閲覧可能なWeb-EDIサービスをご希望するお客様の声を数多くいただきました。特に製造業の調達に関しては、紙やFAXなどアナログな手段で日々の調達業務を行っている企業が多い状況です。
そこでインテックは、日立製作所が自社の調達ノウハウを活かし、国内外の多くの製造業向けに提供しているTWX-21 Web-EDI Globalサービスと連携し、EINS/EDI-Hub NexにWeb画面上で調達業務を管理・閲覧できる「製造業向け調達Web-EDIオプション」を追加しました。
※1 EDI2024年問題:2024年1月予定のNTT東西によるINSネット(ディジタル通信モード)のサービス終了
および電話網のIP化に伴い、既存のレガシーEDIが従来通り使用できなくなること。
詳細は NTT東日本ホームページをご参照ください。(https://web116.jp)
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」概要図
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」の特長
1.製造業に特化した受発注の進捗をWeb画面で一覧表示し、調達業務を効率化
日立製作所が提供するTWX-21 Web-EDI Globalサービスとの連携により、取引先企業(以下サプライヤー)との調達業務に必要なWeb-EDIサービスを提供します。紙やFAXなど、アナログ手段ではできなかった『見積』から『請求』までの調達業務における進捗状況確認を、導入企業(以下バイヤー)側はWeb画面上で一覧管理・可視化できます。
製造業に特化した調達業務のテンプレートが活用でき、サプライヤーとの見積調整や納期調整も容易となります。
2.強固なEDI基盤で安定した運用を実現
EINS/EDI-Hub Nexは、約400社のお客様に導入いただき、約90,000社の企業と接続しています。日々膨大なトランザクションを処理できる強固な運用基盤で、お客様の受発注業務をサポートします。
今回ご提供する「製造業向け調達Web-EDIオプション」も既存EDIサービスと同等の運用サポートをご提供します。
3.EDIに関連する機能をワンストップで提供
EINS/EDI-Hub Nexはファイル交換型のインターネットEDIを実装しているため、サプライヤーとの接続要件に応じて、柔軟なサービス提供が可能です。サプライヤーの業務システムとの連携やEDI取引に関する各種フォーマット変換もサービスとして提供します。調達業務における課題やEDI2024年問題など、EDIに関する課題をワンストップで解決します。
■今後の展開
インテックは、これまで30年以上にわたる流通業界VAN※2を運用してきた実績をもとに、流通系企業の顧客ニーズの要望にお応えしてきました。今後も流通系企業だけでなく、製造業をはじめ多くの業界のニーズにお応えするため、日立製作所が提供する他サービスとの連携も検討し、企業間で発生する『受発注』、『出荷』、『返品』、『請求』、『支払』などEDIに関するサービスメニューの充実を図り、お客様のDX推進に取り組んでまいります。
※2 業界VAN:標準EDIとも呼ばれ、特定の業界に特化したネットワークサービスのこと。
パケット通信等のネットワーク技術を用いて、メールサービス、通信速度、通信プロトコル、
データフォーマットなど、異機種間接続を可能とする業界のネットワークのこと。
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」提供価格
個別でのお見積りとなりますので、詳細はお問い合わせください。
※本オプションを利用する場合、EINS/EDI-Hub Nexのご契約が前提条件となります。
■エンドースメント
日立製作所は、株式会社インテック様が提供するEINS/EDI-Hub NexとTWX-21 Web-EDI Globalサービスとの連携を歓迎します。
SCM分野において、長年切磋琢磨を行ってきた両社のノウハウを集結した2つのサービスが連携することで、EDI2024年問題やサプライチェーンのDXなどの課題を解決し、より多くのお客様に新しい価値提供が出来るものと確信しております。
株式会社日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部
IoT・クラウドサービス事業部
事業部長
吉田 貴宏
TWX-21 Web-EDI Globalサービスについて
煩雑な納期・物流管理業務や購買業務(見積・発注・出荷指示・納品・請求など)を支援する日立製作所のクラウドサービスです。バイヤー、サプライヤー、製造現場、物流会社など、関与者間で商流情報、物流情報、案件進捗情報などの共有により、SCMの高速化を実現します。また、柔軟なカスタマイズにより、さまざまな商習慣に合わせたシステムを構築でき、国内だけでなく海外を含めた調達への対応も支援します。
EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-Hub Nex)について
35年以上の運用実績を誇る、EDI各種処理から運用・ヘルプデスク・コンタクトセンターまで兼ね備えたフルアウトソーシングサービスです。流通業界の業界VANの他、メーカー・卸、物流での利用実績が豊富です。
EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-Hub Nex)の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/edi/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック 情報流通基盤サービス事業本部 事業推進部 担当:竹内、湊本
TEL:045-451-7477 E-Mail:edi_info@intec.co.jp
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、「EDIアウトソーシングサービス(以下EINS/EDI-Hub Nex)」に、製造業特有の受発注情報をWeb画面上で一元管理・閲覧できる「製造業向け調達Web-EDIオプション」を追加し、2022年2月より提供開始することを発表します。 インテックは、企業間電子取引サービスであるEINS/EDI-Hub Nexと「製造業向け調達Web-EDIオプション」を提供することにより、紙やFAXで行っていた受発注をEDI化し、製造業の調達業務のDXを強力にサポートします。
■背景
EDI2024年問題※1をきっかけに、調達業務を含むサプライチェーンのDX機運が高まっています。インテックは、EDI2024年問題対応のため、EINS/EDI-Hub Nexを活用し、レガシーEDIからインターネットEDIへの移行を推進しております。その中で、Web画面上で管理・閲覧可能なWeb-EDIサービスをご希望するお客様の声を数多くいただきました。特に製造業の調達に関しては、紙やFAXなどアナログな手段で日々の調達業務を行っている企業が多い状況です。
そこでインテックは、日立製作所が自社の調達ノウハウを活かし、国内外の多くの製造業向けに提供しているTWX-21 Web-EDI Globalサービスと連携し、EINS/EDI-Hub NexにWeb画面上で調達業務を管理・閲覧できる「製造業向け調達Web-EDIオプション」を追加しました。
※1 EDI2024年問題:2024年1月予定のNTT東西によるINSネット(ディジタル通信モード)のサービス終了
および電話網のIP化に伴い、既存のレガシーEDIが従来通り使用できなくなること。
詳細は NTT東日本ホームページをご参照ください。(https://web116.jp)
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」概要図
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」の特長
1.製造業に特化した受発注の進捗をWeb画面で一覧表示し、調達業務を効率化
日立製作所が提供するTWX-21 Web-EDI Globalサービスとの連携により、取引先企業(以下サプライヤー)との調達業務に必要なWeb-EDIサービスを提供します。紙やFAXなど、アナログ手段ではできなかった『見積』から『請求』までの調達業務における進捗状況確認を、導入企業(以下バイヤー)側はWeb画面上で一覧管理・可視化できます。
製造業に特化した調達業務のテンプレートが活用でき、サプライヤーとの見積調整や納期調整も容易となります。
2.強固なEDI基盤で安定した運用を実現
EINS/EDI-Hub Nexは、約400社のお客様に導入いただき、約90,000社の企業と接続しています。日々膨大なトランザクションを処理できる強固な運用基盤で、お客様の受発注業務をサポートします。
今回ご提供する「製造業向け調達Web-EDIオプション」も既存EDIサービスと同等の運用サポートをご提供します。
3.EDIに関連する機能をワンストップで提供
EINS/EDI-Hub Nexはファイル交換型のインターネットEDIを実装しているため、サプライヤーとの接続要件に応じて、柔軟なサービス提供が可能です。サプライヤーの業務システムとの連携やEDI取引に関する各種フォーマット変換もサービスとして提供します。調達業務における課題やEDI2024年問題など、EDIに関する課題をワンストップで解決します。
■今後の展開
インテックは、これまで30年以上にわたる流通業界VAN※2を運用してきた実績をもとに、流通系企業の顧客ニーズの要望にお応えしてきました。今後も流通系企業だけでなく、製造業をはじめ多くの業界のニーズにお応えするため、日立製作所が提供する他サービスとの連携も検討し、企業間で発生する『受発注』、『出荷』、『返品』、『請求』、『支払』などEDIに関するサービスメニューの充実を図り、お客様のDX推進に取り組んでまいります。
※2 業界VAN:標準EDIとも呼ばれ、特定の業界に特化したネットワークサービスのこと。
パケット通信等のネットワーク技術を用いて、メールサービス、通信速度、通信プロトコル、
データフォーマットなど、異機種間接続を可能とする業界のネットワークのこと。
■「製造業向け調達Web-EDIオプション」提供価格
個別でのお見積りとなりますので、詳細はお問い合わせください。
※本オプションを利用する場合、EINS/EDI-Hub Nexのご契約が前提条件となります。
■エンドースメント
日立製作所は、株式会社インテック様が提供するEINS/EDI-Hub NexとTWX-21 Web-EDI Globalサービスとの連携を歓迎します。
SCM分野において、長年切磋琢磨を行ってきた両社のノウハウを集結した2つのサービスが連携することで、EDI2024年問題やサプライチェーンのDXなどの課題を解決し、より多くのお客様に新しい価値提供が出来るものと確信しております。
株式会社日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部
IoT・クラウドサービス事業部
事業部長
吉田 貴宏
TWX-21 Web-EDI Globalサービスについて
煩雑な納期・物流管理業務や購買業務(見積・発注・出荷指示・納品・請求など)を支援する日立製作所のクラウドサービスです。バイヤー、サプライヤー、製造現場、物流会社など、関与者間で商流情報、物流情報、案件進捗情報などの共有により、SCMの高速化を実現します。また、柔軟なカスタマイズにより、さまざまな商習慣に合わせたシステムを構築でき、国内だけでなく海外を含めた調達への対応も支援します。
EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-Hub Nex)について
35年以上の運用実績を誇る、EDI各種処理から運用・ヘルプデスク・コンタクトセンターまで兼ね備えたフルアウトソーシングサービスです。流通業界の業界VANの他、メーカー・卸、物流での利用実績が豊富です。
EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-Hub Nex)の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/edi/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック 情報流通基盤サービス事業本部 事業推進部 担当:竹内、湊本
TEL:045-451-7477 E-Mail:edi_info@intec.co.jp
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