収納代企業、年初来高値を更新中
収納代行やリアルタイム入金確認(クイック入金)サービスを提供。全国1500の金融・決済機関と提携。スマホ決済アプリ「PayB」のサービス提供も。
11/10に決算発表、17年12月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比25.7%増の2億1000万円に伸びた。
併せて、通期を1億7300万円→2億3300万円に34.7%上方修正し、一転して5.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
クイック入金サービスの取次件数が見込みを上回る状態で堅調に推移したことや、新しくサービスを開始した飲料自動販売機向け電子マネー対応シンクライアント型決済端末の販売が堅調に推移したことが貢献。
また連結子会社であるQCS株式会社に係るのれんの減損処理による特別損失を計上した一方、Powa Technologies Group PLCの投資有価証券評価損に係る税務上の損金処理による税金費用の減少したことも寄与。
同日、1:2の株式分割も発表、これにより投資家層の拡大や株式の流動向上が見込まれ株価も上昇に期待。
11/16に「PayB」を利用したスマートフォン決済サービスの開発に関して、ジャパンネット銀行と業務提携合意を発表。
テクニカル面では日足でもみ合い相場が続いたが、決算を受けギャップアップ。業務提携も好感され続伸、11/20には年初来高値を更新した。今後も更なる高値追いに期待する。
業種:情報・通信
時価総額:152.8億円
PER:127.35倍
PBR:8.56倍
11/21 11:20追記 前場に7月の高値を上抜け年初来高値を更新。しっかりとした上昇の強さが感じられる。今後も更なる高値追いに期待する。
11/10に決算発表、17年12月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比25.7%増の2億1000万円に伸びた。
併せて、通期を1億7300万円→2億3300万円に34.7%上方修正し、一転して5.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
クイック入金サービスの取次件数が見込みを上回る状態で堅調に推移したことや、新しくサービスを開始した飲料自動販売機向け電子マネー対応シンクライアント型決済端末の販売が堅調に推移したことが貢献。
また連結子会社であるQCS株式会社に係るのれんの減損処理による特別損失を計上した一方、Powa Technologies Group PLCの投資有価証券評価損に係る税務上の損金処理による税金費用の減少したことも寄与。
同日、1:2の株式分割も発表、これにより投資家層の拡大や株式の流動向上が見込まれ株価も上昇に期待。
11/16に「PayB」を利用したスマートフォン決済サービスの開発に関して、ジャパンネット銀行と業務提携合意を発表。
テクニカル面では日足でもみ合い相場が続いたが、決算を受けギャップアップ。業務提携も好感され続伸、11/20には年初来高値を更新した。今後も更なる高値追いに期待する。
業種:情報・通信
時価総額:152.8億円
PER:127.35倍
PBR:8.56倍
11/21 11:20追記 前場に7月の高値を上抜け年初来高値を更新。しっかりとした上昇の強さが感じられる。今後も更なる高値追いに期待する。