一風堂、ご当地食材を使った新しいラーメンと共に、「川越インター店」を6/3（土）にオープンします。

埼玉の川越で252年続く松本醤油商店の“はつかり醤油”を使った「川越とんこつ醤油」を新開発

株式会社力の源ホールディングス（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：清宮俊之）傘下の株式会社力の源カンパニーが運営する「一風堂」は、埼玉県で6年ぶり2店目となる「川越インター店」を6月3日（土）にオープンいたします。世界で愛される「白丸元味」、「赤丸新味」、「からか麺」に加え、ご当地スペシャルとして、川越で252年続く松本醤油商店株式会社（本社：埼玉県川越市、代表取締役：松本公夫）の看板醤油「はつかり醤油」を使い、川越産の小松菜を添えた「川越とんこつ醤油」を新たに開発。この他にも、チャーハンや若鶏の唐揚げ、ルイボスティープリンなど、ボリュームにもバラエティにも富んだメニューで、地域に根ざしたお店をめざします。


●川越とんこつ醤油とは
「地元で造った醤油を地元の人が使う」。かつての当たり前を、現代の私たちも大切にしよう-。そんな想いで一風堂自慢の博多絹ごし豚骨スープに、店内で抽出した特製の鶏油（チーユ）と、松本醤油商店の「はつかり醤油」を使ったかえしを合わせて開発しました。川越産の小松菜と、もちもちの中太麺の食感をお楽しみください。

松本醤油商店とは
江戸時代の明和元年（1764年）に川越で創業。天保元年（1830年）に建てられ、川越市の都市景観重要建築物に指定された蔵の中には、当時から続く杉桶が立ち並び、職人の繊細な手仕事と、蔵に息づく酵母たちによる発酵と熟成で、こっくりと深い味わいの醤油がつくられています。

はつかり醤油とは
川越城の別名「初雁城」から名づけられた、松本醤油の看板醤油。一度できあがった生醤油に再び麹を入れて二度仕込む「再仕込み」をさらに進化させ、癖をなくしながらも、濃口醤油のような深い旨味と香りを実現しました。コクを出しつつ素材本来の味や香りを引き立ててくれます。

【一風堂 川越インター店 概要】
開業：2017年6月3日（土）
場所：埼玉県川越市大袋新田1390-1
営業： 11:00～23:00
定休日：年末年始
予約：不可
席数：46（4名様掛けや6名様掛けなど、ご家族・グループにも使いやすい配席です）
駐車場：37台

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【株式会社 力の源ホールディングス（力の源グループ）について】
ラーメン専門店「一風堂」やアメリカンチャイニーズ「PANDA EXPRESS」を中心に、国内外の飲食店舗の運営や、ベーカリー事業、店舗運営や商品開発に関するコンサルティング・研修、製麺など食品工場の運営、農業生産法人による農作物の生産、子どもたちに食の楽しさを伝える常設型体験施設など、食全般にまつわる事業を行うグループです。
代表者：代表取締役社長兼COO 清宮 俊之
本社所在地：福岡市中央区大名1-14-45 QizTENJIN 801B号　
URL ：http://www.chikaranomoto.com


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