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農業総合研究所<3541>は12日、2019年8月期第3四半期(18年9月-19年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比48.8%増の23.89億円、営業損失は0.43億円(前年同期は1.06億円の損失)、経常損失は0.20億円(同0.58億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.15億円(同0.39億円の損失)となった。
同社は、2018年10月に日本郵政キャピタルと資本提携を行い、将来的に日本郵政グループの郵便局ネットワークを活用して自社の流通総額を更に拡大することを期待している。他には、生産者からの更なる集荷拡大を狙い、袋詰め等の加工作業を受託するため、加工センターを開設するとともに、農業資材販売サイトの開設や外食向けECサービス「彩直」を開始するなど、既存ビジネスを拡充させながらも、新たな収益獲得に向けて取組んだ。全国的な相場安による影響が3Qでも続いたものの、物量を計画的に伸ばし前年同四半期比で業績拡大 KPIは堅調に推移しており、収益成⾧の基盤を着々と固めている。
2019年8月通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比34.2%増(前回予想比3.1%減)の31.00億円、営業利益は0.03億円、経常利益は0.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.06億円としている。
<MH>
同社は、2018年10月に日本郵政キャピタルと資本提携を行い、将来的に日本郵政グループの郵便局ネットワークを活用して自社の流通総額を更に拡大することを期待している。他には、生産者からの更なる集荷拡大を狙い、袋詰め等の加工作業を受託するため、加工センターを開設するとともに、農業資材販売サイトの開設や外食向けECサービス「彩直」を開始するなど、既存ビジネスを拡充させながらも、新たな収益獲得に向けて取組んだ。全国的な相場安による影響が3Qでも続いたものの、物量を計画的に伸ばし前年同四半期比で業績拡大 KPIは堅調に推移しており、収益成⾧の基盤を着々と固めている。
2019年8月通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比34.2%増(前回予想比3.1%減)の31.00億円、営業利益は0.03億円、経常利益は0.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.06億円としている。
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