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ティーケーピー <3479> [東証G] が3月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常損益を従来予想の25億円の黒字→30.5億円の黒字(前の期は15.8億円の赤字)に22.0%上方修正した。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の15億円の赤字→49.5億円の赤字(前の期は32.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の8.4億円の黒字→13.9億円の黒字(前年同期は8.3億円の赤字)に64.8%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2. 通期連結業績予想の修正の理由等 前回発表予想に対し、貸会議室・宿泊事業の需要は新型コロナウイルス感染症の影響から回復が継続したことにより、売上高・EBITDA・営業利益・経常利益は上振れとなったものの、見込んでいたリージャス事業の売却※に伴う税効果が、当社連結子会社の整理の期ずれにより、翌期の2024年2月期決算に持ち越される見込みとなったためです。 なお、当該税効果(親会社株主に帰属する当期純利益の押し上げ要因)が計上される見込みである2024年2月期および翌期以降の期間を対象とした中期経営計画を2023年4月13日に発表予定です。※2022年12月6日公表の「国内連結子会社(孫会社)の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」および「海外連結子会社(孫会社)の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」をご参照ください。(注)本資料に記載されている業績予想につきましては、当社が現時点で入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の8.4億円の黒字→13.9億円の黒字(前年同期は8.3億円の赤字)に64.8%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2. 通期連結業績予想の修正の理由等 前回発表予想に対し、貸会議室・宿泊事業の需要は新型コロナウイルス感染症の影響から回復が継続したことにより、売上高・EBITDA・営業利益・経常利益は上振れとなったものの、見込んでいたリージャス事業の売却※に伴う税効果が、当社連結子会社の整理の期ずれにより、翌期の2024年2月期決算に持ち越される見込みとなったためです。 なお、当該税効果(親会社株主に帰属する当期純利益の押し上げ要因)が計上される見込みである2024年2月期および翌期以降の期間を対象とした中期経営計画を2023年4月13日に発表予定です。※2022年12月6日公表の「国内連結子会社(孫会社)の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」および「海外連結子会社(孫会社)の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」をご参照ください。(注)本資料に記載されている業績予想につきましては、当社が現時点で入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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