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デュアルタップのニュース
デュアルタップ <3469> [東証S] が8月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年6月期の連結経常利益を従来予想の1億7000万円→2億7400万円(前の期は9500万円)に61.2%上方修正し、増益率が78.9%増→2.9倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2億5000万円の赤字→1億4600万円の赤字(前年同期は2億7100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におきましては、売上高は業績予想に届かない数字となりましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1 株当たり当期純利益は、前回発表予想値を上回る見通しとなりました。 売上高未達の要因といたしましては、不動産販売事業において、土地だけでなく原材料・建築費等の高騰により物件価格が上昇したため、個人向けの販売戸数が伸び悩んだことによります。 しかしながら、利益に関しましては、前回発表予想値を上回る利益を確保できております。主な要因としましては、不動産販売事業で、大型物件の売却が数件あり利益率が予想より高くなったことや、販売手数料が削減できたためです。合わせて不動産管理事業につきましても、不要なコスト等の削減により十分な利益がでております。 なお、上記業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2億5000万円の赤字→1億4600万円の赤字(前年同期は2億7100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におきましては、売上高は業績予想に届かない数字となりましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1 株当たり当期純利益は、前回発表予想値を上回る見通しとなりました。 売上高未達の要因といたしましては、不動産販売事業において、土地だけでなく原材料・建築費等の高騰により物件価格が上昇したため、個人向けの販売戸数が伸び悩んだことによります。 しかしながら、利益に関しましては、前回発表予想値を上回る利益を確保できております。主な要因としましては、不動産販売事業で、大型物件の売却が数件あり利益率が予想より高くなったことや、販売手数料が削減できたためです。合わせて不動産管理事業につきましても、不要なコスト等の削減により十分な利益がでております。 なお、上記業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
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