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菊池製作所のニュース
<動意株・5日>(大引け)=ラック、モブキャスト、sMedioなど
ラック<3857.T>=続伸で新高値。サイバーセキュリティー関連の有力株としてマークが強まっている。日本年金機構へのサイバー攻撃で約125万件の年金情報が外部流出した問題でサイバー犯罪に対する懸念が社会的にも一気に高まった。同社は企業や官公庁の情報ネットワークへの不正アクセスや情報漏洩を防止するシステムで優位性を持ち、KDDI<9433.T>との資本提携を背景とした営業展開力の強さも武器となっている。年金、医療、納税などの行政手続きを一つの共通番号で管理するマイナンバー制度の導入にも暗雲が漂う中、同社の技術力やノウハウにも期待が高まっている。
モブキャスト<3664.T>=ストップ高。モバイルゲームサービスを展開するが、ここゲーム関連株に短期資金が集結するなか、同社株にも物色の矛先が向いている。「6月末から7月上旬にリリースされる予定である新作タイトルの『モンスターダッシュ』が注目されており、事前登録開始を契機に投機資金の仕掛け的な買いが流入した」(市場関係者)という。
sMedio<3913.T>=ストップ高。スマートフォン用データバックアップアプリを開発・運用する情報スペースの子会社化による業績変貌期待を手掛かりにさらに買い気が盛り上がっている。15年12月期は連結営業利益3億1600万円(前期比59.3%増)を見込むなど業績変化率が大きく、3月上場の直近IPOで需給が良好なことも短期資金を呼び込んでいる。
ゼネラルパッカー<6267.T>=一時ストップ高。2日に520円の年初来高値更新後に利益確定売りなどで調整していたが、2日の取引終了後に発表した今15年7月期第3四半期累計(14年8月~15年4月)での営業利益3億6600万円(前年同期比2.2倍)を再度評価する動きになっている。汎用タイプの給袋自動包装機の販売台数が大幅に増加しており、通期予想の営業利益2億9500万円(延期比28.6%増)は上方修正期待が高まっている。
菊池製作所<3444.T>=急反発。きょう付の日刊工業新聞で、「東京工業大学の三宅美博教授と共同で、歩行支援用の装着型ロボット『ウォークメイト』を開発した」と報じられたことを好材料視する買いが入っている。記事によると、「パーキンソン病患者などの転倒予防やリハビリ効果を狙い2015年度中にドイツで臨床試験用のデータ収集を始める」といい、介護支援ロボットなどへの関心が高まる中、ロボット関連銘柄として注目されている同社の材料だけに市場の関心も高いようだ。
バロー<9956.T>=続伸。いちよし経済研究所が3日付で投資判断「A」、フェアバリュー3500円としたことを手掛かりに前日は大幅高したが、この日も継続して買われている。同経研では、物流・製造拠点の投資回収期入りと積極出店で利益は成長期に突入したとしており、これを背景に株価は上昇の余地が大きいと判断したという。なお、きょう午後1時に発表した5月単独ベースの全業態既存店売上高は前年同月比3.7%増と前年実績を上回った。客数は同0.5%増と小幅増にとどまったものの、客単価は同3.2%増と上昇した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
モブキャスト<3664.T>=ストップ高。モバイルゲームサービスを展開するが、ここゲーム関連株に短期資金が集結するなか、同社株にも物色の矛先が向いている。「6月末から7月上旬にリリースされる予定である新作タイトルの『モンスターダッシュ』が注目されており、事前登録開始を契機に投機資金の仕掛け的な買いが流入した」(市場関係者)という。
sMedio<3913.T>=ストップ高。スマートフォン用データバックアップアプリを開発・運用する情報スペースの子会社化による業績変貌期待を手掛かりにさらに買い気が盛り上がっている。15年12月期は連結営業利益3億1600万円(前期比59.3%増)を見込むなど業績変化率が大きく、3月上場の直近IPOで需給が良好なことも短期資金を呼び込んでいる。
ゼネラルパッカー<6267.T>=一時ストップ高。2日に520円の年初来高値更新後に利益確定売りなどで調整していたが、2日の取引終了後に発表した今15年7月期第3四半期累計(14年8月~15年4月)での営業利益3億6600万円(前年同期比2.2倍)を再度評価する動きになっている。汎用タイプの給袋自動包装機の販売台数が大幅に増加しており、通期予想の営業利益2億9500万円(延期比28.6%増)は上方修正期待が高まっている。
菊池製作所<3444.T>=急反発。きょう付の日刊工業新聞で、「東京工業大学の三宅美博教授と共同で、歩行支援用の装着型ロボット『ウォークメイト』を開発した」と報じられたことを好材料視する買いが入っている。記事によると、「パーキンソン病患者などの転倒予防やリハビリ効果を狙い2015年度中にドイツで臨床試験用のデータ収集を始める」といい、介護支援ロボットなどへの関心が高まる中、ロボット関連銘柄として注目されている同社の材料だけに市場の関心も高いようだ。
バロー<9956.T>=続伸。いちよし経済研究所が3日付で投資判断「A」、フェアバリュー3500円としたことを手掛かりに前日は大幅高したが、この日も継続して買われている。同経研では、物流・製造拠点の投資回収期入りと積極出店で利益は成長期に突入したとしており、これを背景に株価は上昇の余地が大きいと判断したという。なお、きょう午後1時に発表した5月単独ベースの全業態既存店売上高は前年同月比3.7%増と前年実績を上回った。客数は同0.5%増と小幅増にとどまったものの、客単価は同3.2%増と上昇した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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