富士通を対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン（27日10:10時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価下落が目立つパナソニック<6752>プット210回 7月 900円を順張り、日本製鉄<5401>コール239回 6月 2,300円を逆張り、日本郵船<9101>コール125回 7月 5,300円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均コール2122回 7月 30,000円、イーサリアム2021年6月 プラス5倍トラッカー3回 6月 2,050米ドル、富士通<6702>プット191回 7月 13,500円、ＳＵＭＣＯ<3436>コール225回 6月 2,900円、ビットコイン2021年6月 プラス5倍トラッカー1回 6月 15,000米ドルなどが見られる。

上昇率上位は富士通プット189回 6月 16,000円（+94.7%）、富士通プット188回 6月 14,000円（+80.0%）、富士通プット190回 7月 11,000円（+40.0%）、コナミホールディングス<9766>プット43回 6月 6,300円（+35.2%）、富士通プット192回 7月 16,000円（+34.3%）などとなっている。

（eワラント証券）


＜FA＞