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エスイーのニュース
エスイー <3423> [JQ] が3月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の17.7億円→19.2億円(前期は12億円)に8.4%上方修正し、増益率が48.3%増→60.7%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.7億円→8.2億円(前年同期は8.3億円)に22.2%増額し、減益率が19.1%減→1.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社業績におきましては、基調として、国土強靭化の対応や高速道路リニューアル関連工事による建設用資機材の製造・販売分野での好調が続いております。2021年10月25日に公表しました業績予想におきましても、その基調は変わりませんが、下半期につきましては、上半期に見られました工程の早期化による前倒し納入依頼は落ち着く一方、原材料費の高騰による仕入価格の上昇を想定し、上半期に比し業績の伸長は相当程度鈍化すると予想しておりました。しかしながら、原材料価格上昇の影響はあるものの本格化するのは2022年度以降になると見込まれること、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限等の影響がまだまだ残っており、経費が抑制出来ていることより、2022年3月期連結業績予想につきまして、売上高ならびに営業利益および経常利益におきまして、発表予想を上回る見込みであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損益において、投資有価証券売却益を計上することなどにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました配当予想配当予想につきましては、前回予想(期末配当11円)からの変更はありません。(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.7億円→8.2億円(前年同期は8.3億円)に22.2%増額し、減益率が19.1%減→1.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社業績におきましては、基調として、国土強靭化の対応や高速道路リニューアル関連工事による建設用資機材の製造・販売分野での好調が続いております。2021年10月25日に公表しました業績予想におきましても、その基調は変わりませんが、下半期につきましては、上半期に見られました工程の早期化による前倒し納入依頼は落ち着く一方、原材料費の高騰による仕入価格の上昇を想定し、上半期に比し業績の伸長は相当程度鈍化すると予想しておりました。しかしながら、原材料価格上昇の影響はあるものの本格化するのは2022年度以降になると見込まれること、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限等の影響がまだまだ残っており、経費が抑制出来ていることより、2022年3月期連結業績予想につきまして、売上高ならびに営業利益および経常利益におきまして、発表予想を上回る見込みであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損益において、投資有価証券売却益を計上することなどにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました配当予想配当予想につきましては、前回予想(期末配当11円)からの変更はありません。(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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