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デリカフーズホールディングスのニュース
デリカフHDが22年3月期営業損益を赤字に下方修正
デリカフーズホールディングス<3392.T>がこの日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業損益を6000万円~4億6000万円の黒字から4億5000万円の赤字(前期14億6700万円の赤字)へ、最終損益を8000万円~4億5000万円の黒字から5億2500万円の赤字(同9億5300万円の赤字)へ下方修正した。
売上高は期初から注力した新規・深耕の営業活動の成果などで350億円~370億円から385億円(前期比21.4%増)へ上方修正したものの、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の長期化に加えて、主に8~9月に発生した青果類の市況悪化などによる仕入れ率の上昇などが響く見通し。
同時に、フードサプライ(東京都大田区)との合弁会社で50%を出資する青果日和研究所の全株式を取得し、子会社化すると発表した。青果物を主とする商品の「企画・商品開発」「通販事業の展開」「他業種とのコラボレーション」などの事業を一層強化し、昨年設立したミールキットの販売事業を手掛ける楽彩とも協働して、BtoC事業を加速させるのが狙いとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は期初から注力した新規・深耕の営業活動の成果などで350億円~370億円から385億円(前期比21.4%増)へ上方修正したものの、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の長期化に加えて、主に8~9月に発生した青果類の市況悪化などによる仕入れ率の上昇などが響く見通し。
同時に、フードサプライ(東京都大田区)との合弁会社で50%を出資する青果日和研究所の全株式を取得し、子会社化すると発表した。青果物を主とする商品の「企画・商品開発」「通販事業の展開」「他業種とのコラボレーション」などの事業を一層強化し、昨年設立したミールキットの販売事業を手掛ける楽彩とも協働して、BtoC事業を加速させるのが狙いとしている。
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