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メディカル一光グループのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月27日から7日の決算発表を経て8日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 メディ一光 <3353>
19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比33.1%減の7.5億円に落ち込み、通期計画の10.5億円に対する進捗率は71.6%にとどまり、5年平均の74.1%も下回った。
▲No.2 暁飯島工業 <1997>
19年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比13.8%減の6900万円に減り、9-2月期(上期)計画の3億1000万円に対する進捗率は22.3%にとどまり、5年平均の34.2%も下回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3353> メディ一光 JQ -9.61 1/ 7 3Q -33.10
<1997> 暁飯島工業 JQ -1.77 1/ 7 1Q -13.75
<1376> カネコ種 東1 -0.29 1/ 7 上期 16.27
<9948> アークス 東1 -0.12 1/ 7 3Q 6.22
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした8日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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