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トラストはカイ気配スタート、23年3月期業績予想と中間配当計画を上方修正
トラスト<3347.T>がカイ気配スタートで大幅反発。同社は4日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の19億円から26億円(前期比40.1%増)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高予想も従来の288億円から339億円(同22.8%増)に上方修正。足もとで中古車輸出事業、レンタカー事業、海外自動車ディーラー事業が好調に推移しており、こうした状況が下期も続くとみている。
あわせて、中間配当を従来計画比2円増額の4円にすると発表。これにより、期末配当計画の2円とあわせた年間配当は6円(前期は中間配2円、期末配4円の計6円)となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も従来の288億円から339億円(同22.8%増)に上方修正。足もとで中古車輸出事業、レンタカー事業、海外自動車ディーラー事業が好調に推移しており、こうした状況が下期も続くとみている。
あわせて、中間配当を従来計画比2円増額の4円にすると発表。これにより、期末配当計画の2円とあわせた年間配当は6円(前期は中間配2円、期末配4円の計6円)となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
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