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ワンダーコーポレーションのニュース
中外薬<4519> :4933円(+25円)
反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も4600円から6500円に引き上げている。19年のHemlibraに続き、20年にはEnspryngが承認されたことで、同社の抗体改変技術を用いた抗体医薬を再評価としている。同社の抗体改変技術は複数の新薬を創製できる基盤となりつつあることを再認識と。業績予想も上方修正、21年12月期営業利益は2996億円から3226億円に引き上げ。
スノーピーク<7816>:1835円(+57円)
反発。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2300円としている。これまでも日本のキャンプ人口は緩やかな増加傾向にあったが、新型コロナウイルスの拡大で、7月以降新規キャンパーが増加していることを評価としている。同社製品はデザインの統一性や機能の連動性から、キャンパーが「スノーピーク」ブランドで統一する動きがあるとも指摘。また、海外でも米国市場の伸びが続く見通しとしている。
シンシア<7782>:453円(+53円)
急伸。先週末に発表した配当予想の引き上げが買い材料視されている。20年12月期末配当金を従来予想の4円から10円に増配、普通配当4円は継続だが、特別配当金6円を実施する。発表した自己株式の取得ができなかったことで、取得価額の一部を原資に配当を実施するようだ。先週末終値基準での配当利回りは2.5%となる。会社側の株主還元意識の高さなどが認識される形に。
ニトリHD<9843>:21750円(-245円)
反落。第3四半期累計営業利益は前年同期比約4割増の1200億円弱になったもようとの観測報道が伝わっている。新型コロナウイルスの感染長期化により巣ごもり需要が拡大しているようだ。通期予想の1329億円、前期比24%増に対する進捗率は9割弱に達することになる。ただ、業績好調は想定線、9-11月期は3割増益程度になったようだが、6-8月期は7割超の増益であったため、短期的な出尽くし感などが先行する形に。
ジンズメイト<7448> :340円(+36円)
大幅反発。RIZAPグループは傘下3社の経営統合を発表している。同社、ワンダーコーポレーション、HAPiNSが21年4月1日付で経営統合、共同株式移転によって統合会社のREXTを設立する。割当比率はワンダコーポ1に対し、HAPiNZ0.44、同社が0.52となるようだ。割当比率にかかわらず3社ともに買いが先行、3社統合によるスケールメリットやシナジー効果の拡大などを期待する動きが先行へ。
ココペリ<4167> :3900円
公開価格(1600円)の約2.3倍となる3610円で上場2営業日目に初値を付けた後、一時ストップ高まで上伸している。事業内容は中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」とAIモジュール「FAI」の開発・提供。21年3月期の営業損益予想は0.86億円の黒字(前期実績は0.21億円の赤字)。Big Advanceの導入金融機関数や会員企業数が順調に増加し、黒字転換に寄与すると見込んでいる。
田中建設工業<1450> :2234円(+174円)
大幅に4日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の8.72億円から13.80億円(前期実績7.96億円)に上方修正している。手持ち工事の順調な消化に加え、上期受注高が前年同期に比べ大幅に増加したため。また、好採算工事の獲得で計画を上回る利益率が確保できる見込みとなったことも利益を押し上げる。値頃感があることも買いを誘っているようだ。
HAPiNS<7577> :290円(+52円)
大幅に続伸。ジーンズメイト<7448>、ワンダーコーポレーション<3344>と共同持株会社を設立し、経営統合すると発表している。株式移転比率はHAPiNSが0.44、ジーンズメイトが0.52、ワンダーコーポレーションが1.00。3銘柄は21年3月30日付で上場廃止となる予定。共同持株会社のREXT(東京都新宿区)の発行済株式総数の約69.8%はRIZAPグループ<2928>が保有する。
<ST>
反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も4600円から6500円に引き上げている。19年のHemlibraに続き、20年にはEnspryngが承認されたことで、同社の抗体改変技術を用いた抗体医薬を再評価としている。同社の抗体改変技術は複数の新薬を創製できる基盤となりつつあることを再認識と。業績予想も上方修正、21年12月期営業利益は2996億円から3226億円に引き上げ。
スノーピーク<7816>:1835円(+57円)
反発。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2300円としている。これまでも日本のキャンプ人口は緩やかな増加傾向にあったが、新型コロナウイルスの拡大で、7月以降新規キャンパーが増加していることを評価としている。同社製品はデザインの統一性や機能の連動性から、キャンパーが「スノーピーク」ブランドで統一する動きがあるとも指摘。また、海外でも米国市場の伸びが続く見通しとしている。
シンシア<7782>:453円(+53円)
急伸。先週末に発表した配当予想の引き上げが買い材料視されている。20年12月期末配当金を従来予想の4円から10円に増配、普通配当4円は継続だが、特別配当金6円を実施する。発表した自己株式の取得ができなかったことで、取得価額の一部を原資に配当を実施するようだ。先週末終値基準での配当利回りは2.5%となる。会社側の株主還元意識の高さなどが認識される形に。
ニトリHD<9843>:21750円(-245円)
反落。第3四半期累計営業利益は前年同期比約4割増の1200億円弱になったもようとの観測報道が伝わっている。新型コロナウイルスの感染長期化により巣ごもり需要が拡大しているようだ。通期予想の1329億円、前期比24%増に対する進捗率は9割弱に達することになる。ただ、業績好調は想定線、9-11月期は3割増益程度になったようだが、6-8月期は7割超の増益であったため、短期的な出尽くし感などが先行する形に。
ジンズメイト<7448> :340円(+36円)
大幅反発。RIZAPグループは傘下3社の経営統合を発表している。同社、ワンダーコーポレーション、HAPiNSが21年4月1日付で経営統合、共同株式移転によって統合会社のREXTを設立する。割当比率はワンダコーポ1に対し、HAPiNZ0.44、同社が0.52となるようだ。割当比率にかかわらず3社ともに買いが先行、3社統合によるスケールメリットやシナジー効果の拡大などを期待する動きが先行へ。
ココペリ<4167> :3900円
公開価格(1600円)の約2.3倍となる3610円で上場2営業日目に初値を付けた後、一時ストップ高まで上伸している。事業内容は中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」とAIモジュール「FAI」の開発・提供。21年3月期の営業損益予想は0.86億円の黒字(前期実績は0.21億円の赤字)。Big Advanceの導入金融機関数や会員企業数が順調に増加し、黒字転換に寄与すると見込んでいる。
田中建設工業<1450> :2234円(+174円)
大幅に4日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の8.72億円から13.80億円(前期実績7.96億円)に上方修正している。手持ち工事の順調な消化に加え、上期受注高が前年同期に比べ大幅に増加したため。また、好採算工事の獲得で計画を上回る利益率が確保できる見込みとなったことも利益を押し上げる。値頃感があることも買いを誘っているようだ。
HAPiNS<7577> :290円(+52円)
大幅に続伸。ジーンズメイト<7448>、ワンダーコーポレーション<3344>と共同持株会社を設立し、経営統合すると発表している。株式移転比率はHAPiNSが0.44、ジーンズメイトが0.52、ワンダーコーポレーションが1.00。3銘柄は21年3月30日付で上場廃止となる予定。共同持株会社のREXT(東京都新宿区)の発行済株式総数の約69.8%はRIZAPグループ<2928>が保有する。
<ST>
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