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あさひのニュース
<動意株・12日>(大引け)=あさひ、メディカルN、東海ソフトなど
あさひ<3333.T>=上げ足早め5日続伸。午後1時ごろに発表した12月度の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比46.1%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。コロナ禍による移動手段の見直しや健康意識の高まり、外遊び需要の増加などを背景にした自転車需要の増加傾向が続いており、客数が同22.3%増、客単価が同19.4%増といずれも好調に推移した。なお、全社売上高は50.0%増だった。
メディカルネット<3645.T>=後場急浮上。正午ごろに発表した第2四半期累計(6~11月)連結決算が、売上高15億9200万円(前年同期比10.4%増)、営業利益1億8000万円(同2.7倍)、純利益6500万円(同50.9%増)と大幅増益となったことに加えて、未定としていた期末一括配当予想を前期比6円50銭増の8円としたことが材料視された。歯科分野、美容・エステ分野に特化したポータルサイトを運営する主力のメディア・プラットフォーム事業が堅調だったほか、医療機関経営支援事業、医療BtoB事業などの採算が改善されたことが寄与した。なお、21年5月期通期業績予想は、売上高32億900万円(前期比10.0%増)、営業利益3億円(同2.8倍)を見込み、純利益予想は引き続き未定としている。
東海ソフト<4430.T>=マド開け急伸。車載ソフトやIoT関連を強みとする独立系のソフトウェア開発企業で足もとの業績は好調。8日取引終了後に発表した21年5月期第2四半期(20年6~11月)の決算は営業利益段階で前年同期比8%減の2億5100万円だったが、9~11月期でみると同31%増益と回復色が鮮明となっており、これがサプライズ要因となった。デジタルトランスフォーメーション(DX)の動きを背景に、公共関連開発事業では新たな開発案件を受注するなど収益に反映させている。
シュッピン<3179.T>=続伸。8日の取引終了後に発表した12月度月次情報で、売上高が前年同月比7.7%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。主軸のカメラECで、新製品効果を含め新品売上高が好調に推移し、EC売上高、売上高全体ともに月次売上高の過去最高額を更新したという。また、新規Web会員数も6カ月連続の5000人台の増加となり、12月末のWeb会員数は50万人を突破した。
ワッツ<2735.T>=急動意。小規模店の直営展開を特徴とする100円ショップの大手で、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、デフレマインド化する消費者ニーズを捉え足もとの業績は好調を堅持している。タイなど海外への展開にも力を入れている。前週末8日取引終了後に発表した12月の既存店売上高は前年同月比3.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。これを評価する買いが株価を押し上げる格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
メディカルネット<3645.T>=後場急浮上。正午ごろに発表した第2四半期累計(6~11月)連結決算が、売上高15億9200万円(前年同期比10.4%増)、営業利益1億8000万円(同2.7倍)、純利益6500万円(同50.9%増)と大幅増益となったことに加えて、未定としていた期末一括配当予想を前期比6円50銭増の8円としたことが材料視された。歯科分野、美容・エステ分野に特化したポータルサイトを運営する主力のメディア・プラットフォーム事業が堅調だったほか、医療機関経営支援事業、医療BtoB事業などの採算が改善されたことが寄与した。なお、21年5月期通期業績予想は、売上高32億900万円(前期比10.0%増)、営業利益3億円(同2.8倍)を見込み、純利益予想は引き続き未定としている。
東海ソフト<4430.T>=マド開け急伸。車載ソフトやIoT関連を強みとする独立系のソフトウェア開発企業で足もとの業績は好調。8日取引終了後に発表した21年5月期第2四半期(20年6~11月)の決算は営業利益段階で前年同期比8%減の2億5100万円だったが、9~11月期でみると同31%増益と回復色が鮮明となっており、これがサプライズ要因となった。デジタルトランスフォーメーション(DX)の動きを背景に、公共関連開発事業では新たな開発案件を受注するなど収益に反映させている。
シュッピン<3179.T>=続伸。8日の取引終了後に発表した12月度月次情報で、売上高が前年同月比7.7%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。主軸のカメラECで、新製品効果を含め新品売上高が好調に推移し、EC売上高、売上高全体ともに月次売上高の過去最高額を更新したという。また、新規Web会員数も6カ月連続の5000人台の増加となり、12月末のWeb会員数は50万人を突破した。
ワッツ<2735.T>=急動意。小規模店の直営展開を特徴とする100円ショップの大手で、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、デフレマインド化する消費者ニーズを捉え足もとの業績は好調を堅持している。タイなど海外への展開にも力を入れている。前週末8日取引終了後に発表した12月の既存店売上高は前年同月比3.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。これを評価する買いが株価を押し上げる格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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