■注目銘柄:【買い】東急不動産ホールディングス㈱(3289)
東急電鉄系の総合不動産大手で、ビル賃貸が利益の柱となっている。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△8.5%と減収ながら経常利益は△9.3%と減益に着地。
一方、通期計画に対する進捗率は5年平均の55.8%をやや上回る57.4%となっている。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は66.67%、平均損益率は1.09%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
また24日終値時点でPER11.69倍、PBR0.86倍と割安で、配当利回りは2.15%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△8.5%と減収ながら経常利益は△9.3%と減益に着地。
一方、通期計画に対する進捗率は5年平均の55.8%をやや上回る57.4%となっている。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は66.67%、平均損益率は1.09%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
また24日終値時点でPER11.69倍、PBR0.86倍と割安で、配当利回りは2.15%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。