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THEグローバル社のニュース
THEグローバル社 <3271> が8月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年6月期の連結最終損益を従来予想の34億円の赤字→48.3億円の赤字(前の期は6.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を50.6%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結最終損益も従来予想の16.8億円の赤字→31.1億円の赤字(前年同期は16.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済市況の悪化を背景に生じた、当社グループのクライアントへの債権に対する貸倒引当金繰入額1,097百万円と、ホテル市場の低迷を受けて時価を保守的に見積ったことにより生じた棚卸資産評価損775百万円及び収益性が低下した事業用資産について行った減損処理に伴う減損損失494百万円を特別損失に計上いたしました。 以上により、売上高は2,606百万円減の25,702百万円、営業利益については586百万円減の2,025百万円の営業損失、経常利益は1,240百万円減の4,268百万円の経常損失、親会社株主に帰属する当期純利益は1,430百万円減の4,836百万円の当期純損失になる見込みです。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結最終損益も従来予想の16.8億円の赤字→31.1億円の赤字(前年同期は16.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済市況の悪化を背景に生じた、当社グループのクライアントへの債権に対する貸倒引当金繰入額1,097百万円と、ホテル市場の低迷を受けて時価を保守的に見積ったことにより生じた棚卸資産評価損775百万円及び収益性が低下した事業用資産について行った減損処理に伴う減損損失494百万円を特別損失に計上いたしました。 以上により、売上高は2,606百万円減の25,702百万円、営業利益については586百万円減の2,025百万円の営業損失、経常利益は1,240百万円減の4,268百万円の経常損失、親会社株主に帰属する当期純利益は1,430百万円減の4,836百万円の当期純損失になる見込みです。
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