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チムニーのニュース
チムニー <3178> [東証S] が9月14日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→17億円の赤字(前期は12.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の4.5億円の赤字→16億円の赤字(前年同期は18.1億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
また、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間の業績予想の修正理由2023年3月期 第2四半期累計期間における業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展 などに伴い、まん延防止等重点措置が3月21日をもって全面解除され、売上高は徐々に回復することを想定しておりました。しかしながら、4月以降の売上高の回復が想定よりも緩やかであったこと、また、6月下旬頃から新たな変異株による第7波の感染拡大に伴い、大人数での会食や宴会への自主的な自粛の雰囲気が高まり、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。利益面につきましては、正常営業に向け稼働しながらも経費コントロールに努めましたが、売上高の回復が緩やかであったことから損益分岐点売上高に届かなかったことにより、営業損失1,500百万円、経常損失1,500百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,600百万円を見込んでおります。(2)通期の業績予想の修正理由2023年3月期通期における業績予想につきましては、第3四半期以降は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、感染拡大は一定程度抑えられ、売上高は緩やかに回復し営業損益も回復していくものと想定しております。売上高につきましては、10月以降のメニュー価格の改定等を考慮したうえで、20,000百万円を見込んでおります。利益面につきましては、メニュー価格の改定、メニューミックス、各店舗の原価率管理の徹底により粗利益率の改善を見込んでいることや、各店舗の人件費率管理の徹底、家賃の減額交渉の継続、各種経費の見直しの継続、不採算店舗の閉店などを実行することにより、営業損失1,500百万円、経常損失1,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,700百万円としております。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要施策の一つとして位置付け、企業価値の向上に向けた内部留保の確保に努めるとともに、株主の皆様に安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。しかしながら、「業績予想の修正について」に記載のとおり、売上高の回復が緩やかであったため、上期の営業損益、経常損益、親会社株主に帰属する四半期純損益は損失計上となる見込みです。このような状況を受け、中間配当につきましては、誠に遺憾ながら無配に修正させていただきます。なお、期末配当につきましては、未だ先行き不透明な状況を鑑み、引き続き未定とさせていただきます。(注)上記の業績予想数値につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の4.5億円の赤字→16億円の赤字(前年同期は18.1億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
また、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間の業績予想の修正理由2023年3月期 第2四半期累計期間における業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展 などに伴い、まん延防止等重点措置が3月21日をもって全面解除され、売上高は徐々に回復することを想定しておりました。しかしながら、4月以降の売上高の回復が想定よりも緩やかであったこと、また、6月下旬頃から新たな変異株による第7波の感染拡大に伴い、大人数での会食や宴会への自主的な自粛の雰囲気が高まり、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。利益面につきましては、正常営業に向け稼働しながらも経費コントロールに努めましたが、売上高の回復が緩やかであったことから損益分岐点売上高に届かなかったことにより、営業損失1,500百万円、経常損失1,500百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,600百万円を見込んでおります。(2)通期の業績予想の修正理由2023年3月期通期における業績予想につきましては、第3四半期以降は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、感染拡大は一定程度抑えられ、売上高は緩やかに回復し営業損益も回復していくものと想定しております。売上高につきましては、10月以降のメニュー価格の改定等を考慮したうえで、20,000百万円を見込んでおります。利益面につきましては、メニュー価格の改定、メニューミックス、各店舗の原価率管理の徹底により粗利益率の改善を見込んでいることや、各店舗の人件費率管理の徹底、家賃の減額交渉の継続、各種経費の見直しの継続、不採算店舗の閉店などを実行することにより、営業損失1,500百万円、経常損失1,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,700百万円としております。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要施策の一つとして位置付け、企業価値の向上に向けた内部留保の確保に努めるとともに、株主の皆様に安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。しかしながら、「業績予想の修正について」に記載のとおり、売上高の回復が緩やかであったため、上期の営業損益、経常損益、親会社株主に帰属する四半期純損益は損失計上となる見込みです。このような状況を受け、中間配当につきましては、誠に遺憾ながら無配に修正させていただきます。なお、期末配当につきましては、未だ先行き不透明な状況を鑑み、引き続き未定とさせていただきます。(注)上記の業績予想数値につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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