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ラクト・ジャパンのニュース
<動意株・6日>(大引け)=ワンプラ、ウェルスナビ、ラクトJなど
ワンダープラネット<4199.T>=後場急伸。午後1時ごろ、今夏に全世界同時配信リリース予定の新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数が、全世界で70万人を突破したと発表しており、これが材料視されている。「アリスフィクション」は、かんたん爽快なハイスピードパズルバトルが楽しめる「ヤミツキ光速パズルRPG」。仮想空間「ALICE」を舞台に、魅力的なキャラクターがフルボイスで物語を展開。制限時間内にパネルをたくさん消すことでバトルを有利に進行することができるほか、特定の条件で発動するド派手な必殺技が特徴としている。
ウェルスナビ<7342.T>=3日続伸。5日の取引終了後、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>傘下のイオン銀行及びイオンクレジットサービスと共同で、「イオンカード」の顧客向けにロボアドバイザー「WealthNavi for AEON CARD」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されている。同サービスは、イオンカード決済による積み立てで「WAON POINT」をためながら、自動でおまかせの資産運用を行うことができるというもの。クレジットカードによる積立機能の提供は、投資一任サービスにおいて日本初となるという。
ラクト・ジャパン<3139.T>=もみ合い上放れる。5日の取引終了後、22年11月期の連結業績予想について、売上高を1260億円から1400億円(前期比26.3%増)へ、経常利益を29億円から31億円(同15.6%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において乳原料・チーズ部門の販売数量が増加したほか、乳製品の国際市況高騰を背景とした販売単価の上昇や、円安の進行により円貨換算の売上高が想定以上に伸びたことが要因。また、下期以降もこの状況が継続し、更に食品全般において業務用を中心に需要の回復も見込まれるとしている。
ウエルシアホールディングス<3141.T>=急反発。5日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高2677億1600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益77億1300万円(同5.9%増)、純利益63億2100万円(同19.1%増)と増収増益となったことが好感されている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限の緩和で受診が平常化されたことや、調剤併設数の増加(前年同期比176店舗増の1864店舗)などにより処方箋受付枚数が増加し調剤事業が回復した。また、店舗人時数の適正化や自働発注の推進による店舗業務の効率化などに取り組んだことも寄与した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高1兆1100億円(前期比8.2%増)、営業利益470億円(同9.3%増)、純利益284億円(同7.4%増)の従来見通しを据え置いている。
ハニーズホールディングス<2792.T>=大幅高で年初来高値を更新。女性層をターゲットに低価格帯のアパレルを展開するが、足もとの業績は好調に推移している。同社が5日取引終了後に発表した22年5月期決算は営業利益が前の期比33%増の49億9300万円と急増した。まん延防止等重点措置の解除で客足が戻ったことが寄与した。また、23年5月期についても前期比10%増の55億円予想と2ケタ成長を予想している。好業績を背景に年間配当も前期実績比5円増配の40円を計画しており、これが好感される形で投資資金の流入を誘っている。
エーザイ<4523.T>=大陽線で6000円大台一気に回復。同社は6日、アルツハイマー治療薬候補として注目されている「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づく申請が米食品医薬品局(FDA)に受理され、優先審査に指定されたことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。同社は今年秋に主要データを取得し、2022年度中に承認申請を行う予定としている。同社の株価は6月17日に5011円で年初来安値をつけた後、5日移動平均線をサポートラインに急速に戻り足を強めていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ウェルスナビ<7342.T>=3日続伸。5日の取引終了後、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>傘下のイオン銀行及びイオンクレジットサービスと共同で、「イオンカード」の顧客向けにロボアドバイザー「WealthNavi for AEON CARD」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されている。同サービスは、イオンカード決済による積み立てで「WAON POINT」をためながら、自動でおまかせの資産運用を行うことができるというもの。クレジットカードによる積立機能の提供は、投資一任サービスにおいて日本初となるという。
ラクト・ジャパン<3139.T>=もみ合い上放れる。5日の取引終了後、22年11月期の連結業績予想について、売上高を1260億円から1400億円(前期比26.3%増)へ、経常利益を29億円から31億円(同15.6%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において乳原料・チーズ部門の販売数量が増加したほか、乳製品の国際市況高騰を背景とした販売単価の上昇や、円安の進行により円貨換算の売上高が想定以上に伸びたことが要因。また、下期以降もこの状況が継続し、更に食品全般において業務用を中心に需要の回復も見込まれるとしている。
ウエルシアホールディングス<3141.T>=急反発。5日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高2677億1600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益77億1300万円(同5.9%増)、純利益63億2100万円(同19.1%増)と増収増益となったことが好感されている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限の緩和で受診が平常化されたことや、調剤併設数の増加(前年同期比176店舗増の1864店舗)などにより処方箋受付枚数が増加し調剤事業が回復した。また、店舗人時数の適正化や自働発注の推進による店舗業務の効率化などに取り組んだことも寄与した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高1兆1100億円(前期比8.2%増)、営業利益470億円(同9.3%増)、純利益284億円(同7.4%増)の従来見通しを据え置いている。
ハニーズホールディングス<2792.T>=大幅高で年初来高値を更新。女性層をターゲットに低価格帯のアパレルを展開するが、足もとの業績は好調に推移している。同社が5日取引終了後に発表した22年5月期決算は営業利益が前の期比33%増の49億9300万円と急増した。まん延防止等重点措置の解除で客足が戻ったことが寄与した。また、23年5月期についても前期比10%増の55億円予想と2ケタ成長を予想している。好業績を背景に年間配当も前期実績比5円増配の40円を計画しており、これが好感される形で投資資金の流入を誘っている。
エーザイ<4523.T>=大陽線で6000円大台一気に回復。同社は6日、アルツハイマー治療薬候補として注目されている「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づく申請が米食品医薬品局(FDA)に受理され、優先審査に指定されたことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。同社は今年秋に主要データを取得し、2022年度中に承認申請を行う予定としている。同社の株価は6月17日に5011円で年初来安値をつけた後、5日移動平均線をサポートラインに急速に戻り足を強めていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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