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きちりホールディングスのニュース
<動意株・2日>(大引け)=きちり、C&R社、ホットランドなど
きちり<3082.T>=6連騰で一時ストップ高。発行株数1000万株強で浮動株比率は20%を切っており、「その品薄感が投機資金の食指を動かしている」(国内投資顧問)という。同社は関西を中心にカジュアルダイニングを展開し、関東にも進出、女性向け居酒屋「きちり」などを直営展開している。15年6月期は営業利益段階で前期比45.8%増の7億円を見込むなど業績好調で外食産業の勝ち組に位置付けられている。
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>=全面安商状のなか逆行高。この日昼休み時間中に発表した15年2月期第2四半期(3~8月)の連結決算は、売上高117億8900万円(前年同期比12.2%増)、営業利益9億2800万円(同25.1%増)と大幅増収増益になった。クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナーなどいずれの分野も主力のクリエイター代理業が好調で、売り上げが拡大し、収益力も向上した。
ホットランド<3196.T>=一時ストップ高。いかにも直近IPO銘柄らしい派手な動きとなっている。同じ9月30日に上場したFFRI<3692.T>が上場初日にはカイ気配のまま値がつかず、2日目についた初値は公開価格の2.8倍となり、さらにストップ高まで買われるなど上々のスタートを切った一方、同社の初値は公開価格を下回り、2日目も60円(2.8%)高にとどまったことから、FFRIとの比較から出遅れ感が働いているもよう。また、最近の円安傾向を受けて、訪日外国人のさらなる増加が見込まれ、たこ焼きは外国人にも人気が高いことから、需要増を期待する買いも入っているようだ。
ポプラ<7601.T>=急騰。同社は1日取引終了後、15年2月期通期の連結業績予想の修正を発表した。売上高に相当する営業総収入は従来予想の523億2600万円から505億4200万円(前期比8.9%減)、営業損益は4億2900万円の黒字から4億9900万円の赤字(前期実績は7億8000万円の赤字)に下方修正した。円安に伴い電気代やガソリン代などが上昇したほか、消費増税の影響が出ている。また、同社は同日、ローソン<2651.T>との資本業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表、これによる業容拡大期待が材料視されたようだ。
ディー・ディー・エス<3782.T>=反発。同社は1日に、生体認証をはじめとしたオンラインにおける安全な認証の世界標準の提唱と啓蒙を行う非営利団体であるFIDO Allianceから、FIDO Readyの認定を日本国内で初めて取得したと発表。これによる販売拡大などを期待されているようだ。
サイバーコム<3852.T>=3日ぶりに急反発している。9月29日につけた年初来高値2490円から前日安値1575円まで約37%調整していたほか、1日に「Cyber Smartシリーズ製品がNTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)のひかり回線サービスArcstar IP Voiceに直接接続できるようになった」と発表したことが買い手掛かりとなっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>=全面安商状のなか逆行高。この日昼休み時間中に発表した15年2月期第2四半期(3~8月)の連結決算は、売上高117億8900万円(前年同期比12.2%増)、営業利益9億2800万円(同25.1%増)と大幅増収増益になった。クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナーなどいずれの分野も主力のクリエイター代理業が好調で、売り上げが拡大し、収益力も向上した。
ホットランド<3196.T>=一時ストップ高。いかにも直近IPO銘柄らしい派手な動きとなっている。同じ9月30日に上場したFFRI<3692.T>が上場初日にはカイ気配のまま値がつかず、2日目についた初値は公開価格の2.8倍となり、さらにストップ高まで買われるなど上々のスタートを切った一方、同社の初値は公開価格を下回り、2日目も60円(2.8%)高にとどまったことから、FFRIとの比較から出遅れ感が働いているもよう。また、最近の円安傾向を受けて、訪日外国人のさらなる増加が見込まれ、たこ焼きは外国人にも人気が高いことから、需要増を期待する買いも入っているようだ。
ポプラ<7601.T>=急騰。同社は1日取引終了後、15年2月期通期の連結業績予想の修正を発表した。売上高に相当する営業総収入は従来予想の523億2600万円から505億4200万円(前期比8.9%減)、営業損益は4億2900万円の黒字から4億9900万円の赤字(前期実績は7億8000万円の赤字)に下方修正した。円安に伴い電気代やガソリン代などが上昇したほか、消費増税の影響が出ている。また、同社は同日、ローソン<2651.T>との資本業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表、これによる業容拡大期待が材料視されたようだ。
ディー・ディー・エス<3782.T>=反発。同社は1日に、生体認証をはじめとしたオンラインにおける安全な認証の世界標準の提唱と啓蒙を行う非営利団体であるFIDO Allianceから、FIDO Readyの認定を日本国内で初めて取得したと発表。これによる販売拡大などを期待されているようだ。
サイバーコム<3852.T>=3日ぶりに急反発している。9月29日につけた年初来高値2490円から前日安値1575円まで約37%調整していたほか、1日に「Cyber Smartシリーズ製品がNTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)のひかり回線サービスArcstar IP Voiceに直接接続できるようになった」と発表したことが買い手掛かりとなっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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