500円
ケイティケイのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月30日から3月31日の決算発表を経て4月1日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.6 Tアルファ <3089>
20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常損益は4000万円の赤字(前年同期は1億0200万円の黒字)に転落した。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9265> ヤマシタHD 東1 -12.09 3/31 3Q 82.52
<9972> アルテック 東1 -9.63 3/31 1Q 赤縮
<2354> YEデジタル 東2 -7.09 3/31 本決算 -
<2761> トシンG JQ -6.78 3/31 3Q 2.12
<4829> 日エンター 東1 -6.25 3/31 3Q 83.46
<3089> Tアルファ JQ -6.20 3/31 1Q 赤転
<7921> 宝&CO 東1 -5.92 3/31 3Q 70.80
<3035> KTK JQ -4.92 3/31 上期 9.09
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした4月1日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
KTKのニュース一覧- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/12/04
- <11月29日の年初来安値更新銘柄> 11月30日 2024/11/30
- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、パワーファスがS高 2024/11/29
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、テクノマセマがS高 2024/11/29
- アスクルなど 2024/11/22
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=東京市場を牽引する米「サンタラリー」は続くか (12/12)
- 東京株式(大引け)=476円高と大幅に4日続伸、半導体など高く一時4万円乗せ (12/12)
- スイス中銀 経済見通しの不確実性はここ数カ月で高まっている (12/12)
- 12日香港・ハンセン指数=終値20397.05(+242.00) (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ケイティケイの取引履歴を振り返りませんか?
ケイティケイの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。