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【買い】パシフィックネット(3021)200日移動平均線を突破、業績回復と注目材料で見直し買いが加速◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2019/03/01 08:15

200日移動平均線を突破、業績回復と注目材料で見直し買いが加速

業種:サービス業
時価総額:45.48億円
PER:22.77倍
PBR: 2.46倍

 IT機器管理サービスを提供しており、中古パソコンのリユース・リサイクル事業、レンタル事業も手掛ける。自社で有するテクニカルセンターでデータ消去等の体制も整備。観光業界を中心に音声ガイド機器「イヤホンガイド」の製造・レンタル・販売・保守等も行っている。

 業績面ではIoTデバイス需要の拡大に伴う半導体メーカーからのCPU供給が追い付かず、新品PCの導入遅延が影響して中古PCの回収が想定よりも遅れ減収見込み。一方で、事業の選択と集中で利益率が向上し、営業利益以下で2ケタ増益を計画。フロー収益の持ち直しでさらなる上振れも期待される。

 昨年10月のマイクロソフトのクラウド統合ソリューションの導入支援を手掛けるテクノアライアンス社の買収に加えて、足元では子会社ケンネットが手掛ける「イヤホンガイド」に接続するAI自動翻訳機の取扱開始や話題の『PayPay』によるキャッシュレス決済の取扱開始など注目材料を発表している。

 株価は昨年10月の動意後においては冴えない展開が続いたが、昨年末の業績上方修正を発表して以降は堅調に値を戻している。直近でなかなか超えられなかった200日移動平均線を昨日にとうとうブレイク、年初来の高値を更新した。テクニカルでも一目均衡表の遅行スパンが株価を上回る状況が当面続くとみられることから、上昇に弾みがつくものと予想する。

11:15追記 現在値上がり率ランキングの上位。テクニカル面で妙味があるが特段目立った材料は観測されていない。
配信元: 達人の予想
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